台北は、クラフトビールが人気ということで聞いていましたので、フラッと探してついた店が61NOTEでした。
クラフトビールもうまかったけど、ソーセージが激ウマでビールが進んだとう話です。
61NOTE
2010年から営業しているカフェバーと服飾雑貨の店舗です。 現在1階の半分のスペースで台湾のクラフトビールを生ビール8種 瓶ビール80種、約17のブリュワリーの台湾クラフトビールを提供しております。また、試飲して頂く事も可能です。 昼の12時から生ビールを含め全て提供しておりますので、観光の途中や 昼飲み等にもお使い頂けます。 カフェでは台湾のロースターのコーヒーを提供しております。 地下スペースの服飾雑貨でTEMBEAのバッグを中心にAULICOのシャツF/STYLEの靴下、月光荘のノート等を扱っております。(トリップアドバイザーより)
なかなか路地ですよ。
オーナーは日本人ということで、店員さんも日本語話せる方がいます。
場所
103 台湾 台北 大同區南京西路64巷10弄6號
中山駅から歩いていきますが、路地裏ですので迷子にならないようにグーグルマップを設定していきましょう。
BEERとソーセージ
このちびソーセージ。激ウマ。
台湾ソーセージ。
日本の味とは全く違う甘い代物。好き嫌い分かれると思うけど、ここのソーセージはうまかった!
なんだろう、ビールにすごく合う。肉汁も出てくるし、でも甘い。このヘンテコだけど癖になるうまさ。
自分の常識なんてクソっ喰らえで、いろんな国の色んな料理は文化が詰まってて面白いですよね。
台湾に言ったらリピートしたい一品。
ビールも2サイズから選べて、生以外にも缶や瓶の台湾ビールがあります。
これは大きい方です。
料金
CRISPY PORK JERKY
これがまたおつまみに最高で、コスパがいい!
こんなに量があるんですよ。3日かかっても少し残ってしまいました。
日本にジャーキー持って帰れるのかわからなかったので、残った分はホテルにおいてきました。
でも、毎日ビールのお供に食べました。
こちらも、甘めです。もっと生っぽいというかこの乾いた感じでないジャーキーもうまいですよね。
なんだろ。日本と違う味付けがくせになります。
これも、台湾に行ったらリピートするしょうひんになりますね。
まとめ
台湾(台北)は、路地裏にもおしゃれなお店が多くて、ここ以外にもクラフトビールを飲めるおしゃれなBARはたくさんあります。
時間がなくて行けなかったので、次回は行きたいのですが、今は記事をかいている今日は目の手術後ですので禁酒なんですね。
次回行くときには、禁酒解禁されていると嬉しいのですが。
初めて台湾に来ましたが、台北だけでも3泊程度では全くコンプリートできない位行きたいお店がいっぱいありますね。
日本のクラフトビールも最近多くなって楽しいですが、台湾のクラフトビールもいろんな味があって奥が深いですね。
Seattleで飲んだIPAもうまかったんですけど、一つ言えるのは、僕はラガー系より、ペールエールやIPAのエール系が好きだって言うことです。
中でも苦がみが強いのがたまらなく好きです。
61NOTEのお店もおしゃれで、落ち着いて飲めます。
地下の雑貨も見れますし、BARの反対側はカフェなのでカフェメニューも食べることができますよ。
昼飲みするならこのお店でしょう!