【クアラルンプール】深夜便のLCCでKLIA2に到着したら、Old Town White Coffee KLIA 2 で朝食。

マレーシア
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AirAsia X D7 1便でクアラルンプールに早朝3:20amに到着。

定刻は、3:45amなので、25分早く到着。

お腹も空いたので、朝食を。

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早朝到着、始発までどう過ごす?

早朝と言うより、深夜といっていいぐらいの3:20am。

空港から市内へは、この時間タクシーぐらいしか無いんじゃないだろうか。

5時ぐらいになれば、バスも電車も動き出すので公共交通機関を使うほうが安く移動できます。

ということで、入国審査を終えて税関を抜けて外に出たら、すぐにあるのが「Old Town White Coffee」です。

入国審査が終わって出てきたら4:30amぐらい。

荷物預けてる人ならもう少し時間がかかるかもしれませんね。

そうすると少し待つだけで公共交通機関が動き出します。朝食をゆっくり食べて今日の予定など考える時間にいかがですか?

OLDTOWN White CoffeeとKaya & Butter Toast

OLDTOWN White CoffeeのアイスとKaya & Butter Toastを注文。

伝票にフードの名前と番号、注文数を記入して、スタッフへ渡すシステムの注文方法。

ホワイトコーヒーとは

このコーヒー飲料は19世紀に中国海南島から現地に移り住んだ華僑によって作られたものである。現地ではコーヒー豆を焙煎する際に砂糖、マーガリンと小麦を加えるのが一般的だったところ、少量のマーガリンのみを加えて焙煎したものである。これによって豆の色が前者よりも浅くなるが、「白咖啡」(白コーヒー)の名称はその色に由来するものではなく、中国語の「白」が「何も加えていない」を意味することによる(ここでは、焙煎時にわずかなマーガリン以外のものを加えていない、の意)。

香りが高く、味が濃厚でありながら、苦みが少ないので、現地の人々に長年愛され続けてきた。現地のレストランやコピティアムなどと呼ばれる喫茶店では砂糖の代わりに加糖練乳を加えて淹れるのが一般的であり、この点ではベトナムコーヒーと共通する。

マレーシアでは、1958年にイポーで創業したコピティアム「南香茶餐室」の一族らが、1999年に「オールドタウン(Oldtown)」の商標でインスタント・ホワイト・コーヒーの製造販売に乗り出した。この成功を受けて、2005年からはレストラン喫茶店チェーン「オールドタウン・ホワイト・コーヒー(Oldtown White Coffee)」も展開し、今や海外大手カフェチェーンを凌駕するほど各地に広がっている。マレーシアだけでなくシンガポール、ブルネイ、上海、香港、台湾、オーストラリア、イギリスやアメリカ等にも進出した。

Wikipediaより

甘いのが基本。苦味や癖がないので、とても飲みやすい。(何度も言いますが、甘い。。。)

カヤトーストとは

カヤトーストとは、すでに焼き上げられたパンにカヤと呼ばれるスプレッドを塗った上で、もう1度軽く焼き上げて作られる料理である。

カヤトーストはマレーシアやシンガポール(つまりマレー半島の先端部)においては有名な料理である  。 これらの地域でカヤトーストは朝食の定番となっており 、朝食を販売する店でも売られている。カヤが塗られているトーストだからカヤトーストと言うのであって、カヤが塗られているのは必須なのだが、これに加えて、時々バターやマーガリンも同時に塗られる場合もある。 なお、カヤトーストはマレーシア人やシンガポール人にとって朝食の定番ではあるものの、別に朝食として食べるものだと決まっているわけではなく、1日中好きな時に食べられている。また、マレーシア人やシンガポール人は、カヤトーストをしばしばコーヒーや紅茶と共に食べる

Wikipediaより

こんがり焼けているので、パンはサクサクし、バターを間に塗ってて少しこってり感は否めないかな。

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まとめ

交通機関が動き出す時間まで、飛行機の疲れを癒やしながら、ゆっくりコーヒーなどの見ながら、これからの予定を考えたり、スマホのSIMを入れ替えたりするのにいい時間です。

お腹の準備も整えて出発するには十分。

このKLIA2のOld Town White Coffeeの近くには、ATMもあるので両替していない人は、ここから現地通貨をおろすこともできます。

KLIA2駅へ行くまでにたくさん食べ物屋もありますし、SIM屋さんもあります。結構早い時間でもお店があいているところもあるので、時間つぶしにこまることは無いかと思います。