どうも。
2017年も3月になってます。
なんやかんやとバタバタでアメリカから帰ってきてるのに、いまごろブログを書いています。
今回の記事は、ロサンゼルスに入国する際のお話。
以前は、バンクーバー経由の入国をオススメしていましたが
https://yasuhiro.me/information/vancouver-transit/
を書きましたが、
今回の旅程は、
大阪ー成田経由ーロサンゼルス
ロサンゼルスでお仕事
ロサンゼルスからシアトル
シアトルでもお仕事
シアトルからロサンゼルス経由ー成田経由ー大阪
という感じ。
ロスー成田便の往復チケットがお安く600ドル台で購入できたので、こんな感じの旅程になりました。
このチケットもエクスペディアとかではなく、呼び寄せチケットをつかいました。
まだ別に記事を書きますが、お安いですよ!
さて、題名にもあるように
今回利用した航空会社がユナイテッド
(この写真の飛行機じゃないよ)
(写真は隣のゲートのアライアンスカラーの777)
乗る飛行機自体も787−9で比較的新しい機種の飛行機。
設備も古くないので快適なはず。
当然、座席はエコノミーです。
787の国際線で今までJALと ANAを乗って来ました。
今回はユナイテッドですが、ANAとエコノミーの配列はおなじで 3ー3ー3の9人
これがやっぱりしんどい!
JALの 2−4−2ーが楽。
微妙な差なんですが、同じ横幅に9人と8人ではちょいと雰囲気も違う。
ま、この話題は題名とちがうので別の記事に書くとして。
成田発ロサンゼルス行きがなぜ入国が楽だったのか?
それは、国際線ターミナルに到着しないからです。
国際線ターミナル(TBIT)に到着するときは、やはり到着便が多いので、入国審査の待ち時間も1時間ぐらいかかりますよね。
でも、今回ユナイテッドは飛行機降りてからざっくり25分程度。
それも、トイレ行ったりのんびり歩いて、ほぼ最後尾からのスタートだったので早い人はもっとはやかったはず。
その要因はKioskの台数が多いことと、到着ターミナルが国際線ターミナルで無いこと(ユナイテッド専用のターミナル7)と到着便が僕が乗った便だけだったこと。
要は、僕の乗った飛行機のお客だけだったからです。
これは、バンクーバーに引けを取らない !
むしろ、乗り継ぎしないでLos Angelesで遊ぶならこれが最強ではなかな。
僕も今回はロスのLong Beachで仕事だったので、レンタカーを借りてLong Beachへ。
モーテルに泊まったけど、ここもそれほど治安が悪いわけでもなく。
このパターンいい!と思います。
kiosk端末が多いので待つ時間はすくない。
kiosk端末知らない人に簡単に言うと、モニター画面に入国する際の質問が出るので答えていくだけ。
入国の際に指紋や顔写真撮られる時間を省くってだけ。
kiosk端末には日本語も選択できるので問題なく利用できるので安心してください。
パスポートを読ませるのも画面に指示された通りに 。
指紋も。
顔写真は勝手にカメラが慎重に合わせてくれるので、ボーっと立ってるだけで撮影してくれます。
そのあと、プリントされたものが出てくるので、それとパスポートを持って、結局審査官と話すことになるんだけど。
観光かビジネスぐらいのいつもの質問ですので安心してください。
荷物を受け取ったら、税関申告書を渡してチェックして入国です。
そこで、怪しいと思った人は、中身をあけられチェックされますが、何もなければ30分かからずに出てこれます。
ターミナル7なので、そのほかの人と別便の時は待ち合わせ場所を決めておくのがいいですね。
僕たちは、今回関空からのJAL便の人がいたので (TIBT トムブラッドレー国際ターミナル)の到着出口で待ち合せました。
こんな感じ(英語のU)になってるんです。
シャトルバスもありますが、歩けない距離ではないので歩いても行けるでしょう。
そして、この恩恵は帰りにも発揮されました。
alaska Airline を利用していたので、ターミナルが隣だったんですよね。
この移動がすくないのがとても便利。
ターミナル6とターミナル7は繋がっていて、移動も楽ちん。
ただ、日本行の飛行機の時間に合わせるとなると結構シアトル出発の飛行機が早すぎてきついんですけどね。。。
ま、とにかく
バンクーバー乗り継ぎ入国も捨てがたいけど、ロスも以外と便利だったのでこれなら悪くないな。
TIBTに着かないことが条件ですけどね。
JAL、ANAにのるとTIBTに到着するから最低1時間は覚悟してくださいね。
休みシーズンならもっとかかるでしょう。
考えただけでいやだwww
アメリカ入国は、バンクーバー経由かアメリカ系航空会社を利用したロサンゼルス空港入国がいいですよ!
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