私の住む大阪市にもようやくアベノマスクというものが届きました。
すでに、市中には定価販売されているサージカルマスクが出回っているので必要はなくなってきているのですが、私たちの税金を使った愚策なので、無駄にしないためには国民が有効に使わないといけないという事なのです。
さて、題名にもありますが、マスクカバーを使って活用しようと思います。
アベノマスクの有効活用を考える
もっと早く届いていれば少しは使えたかもしれませんが、もう5月の中旬を過ぎました。
町中のスーパーにも通常価格で販売されているサージカルマスクがあふれています。
並んで買わなくても良い状況にあえて、この小さいガーゼマスクを使う意味があるのか?
と言うそもそも論がありますが、私たちの税金を無能な政策で無駄にされてるので、どうにか有効に使って意義あるものにしなければいけません。
アベノマスクのデメリット
- 顔にフィットしないので隙間が大きい。
- 顔のでかい男性にはマスク自体小さい。
- とにかくダサい。
- 暑苦しい。
- 耳ゴムが痛い。
一つずつ愚痴ってみましょう。
顔にフィットしない。隙間ができる。
構造上しょうがないですよね。
ワイヤーも鼻のところに入ってませんし鼻の横には隙間ができます。
あと口元も立体ではないので、しゃべりにくいし呼吸もしにくい。
そして、頬にも隙間ができるため、くしゃみや咳をすると隙間から出てくる可能性は高いと思います。
顔のでかい男性にはマスク自体小さい。
とにかく小さい。
私がつけてみると鼻と口をふさぐようにつけると顎が出てしまいます。
話をするとずれてしまい、鼻か口のどちらかが出てしまいます。
顔の小さい方もしくは女性、子供向けですね。
とにかくダサい。
すみません。マスクにかっこいいとか求めない方なんですが。。。
ダサいです。
暑苦しい。
マスク共通でこれからの季節暑いのですが、このマスクは機能面よりも見た目で暑苦しく感じます。。。(個人的感想)
なぜでしょうか?私にもわかりませんが、より一層暑い気がします。
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耳が痛い。
ゴムが細いので、長時間着用すると耳が痛いです。
ほかのマスクも長時間付けると同じですが、やはりサイズの問題でしょうか。(顔のでかい私にはゴムがきついです。)
有効活用してみよう!
とにかく、このまま使わずにいるのは税金の無駄です。
アベノマスクとマスクカバーを用意しましょう!
すでに同じものは販売終了していましたので、類似品を張り付けておきます。
これからの季節はひんやり冷感がおすすめ
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アベノマスクをカバーに入れる
見た目の向上、大きさUP
[st-mybox title=”メモ” fontawesome=”fa-file-text-o” color=”#757575″ bordercolor=”” bgcolor=”#FFFFCC” borderwidth=”0″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
このカバーにはワイヤーが入っていないので、サージカルマスクのワイヤーを入れて加工しておくのも良いと思います。
[/st-mybox]
見た目も悪くないし、鼻も口も隠れます。
ちょっときついですが。。。
[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”” fontweight=”” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ margin=”0 0 20px 0″]立体タイプでも入ります。[/st-minihukidashi]
必ず第2波や第3波が来る!
一時期サージカルマスクが品薄で高額で転売されていましたが、今は落ち着いてほぼ定価での販売されているのをよく見ます。
今後、第2波や第3波が必ず来ると言われています。
その時にまた、マスク不足が起こる可能性もあるので、洗えるマスクをいくつか作ったり、落ち着いてきた今のうちに購入しておくのがいいと思います。
日本は自然災害の多い国
日本は、近い将来に大きな直下型地震や南海トラフ巨大地震など予想されています。
今、コロナが流行している時に地震災害や、台風などで避難する必要がある場面があるかもしれません。
その際、どうしても避難所は密な状況で衛生面も悪くなりますので、マスクや消毒、石鹸などの衛生を十分気を付けなければいけません。
備蓄は安心をくれる
今回のコロナでの外出自粛などで、備蓄の大切さが感じました。
毎年冬にマスクを買うので、2019年の秋に多めにマスクを買っておいたのが、今回の品薄時に薬局に並ぶ回数も減らすことができ、結果感染リスクも減らせていたと思います。
石鹸もいつも2ストック余分に備蓄していたので、品薄のいまでもまだ余裕があります。
さすがに、消毒液までストックしてませんでしたので、こちらはいつ無くなるか困っていましたが、こちらも最近スーパーでも販売されているので少し落ち着いたら備蓄に入れておこうと思います。
これからは、自然災害以外にも感染症による災害時の備蓄や衛生管理などをもう一度考え直す必要がありそうです。
UV-Cで殺菌??
効果はあまりわかりませんが、スマホなども触って雑菌やウイルスもついているので、気休め程度でもいいかもしれませんね。
まとめ
これから、どんどん暑くなりますが、コロナと共存していく時代になりました。
現在のところ、ワクチンもありませんし予防するのは、手洗いぐらいしかありません。
マスクも感染予防には効果が期待できません。
マスクは、他人への飛沫を飛ばさないためのものと割り切って利用することが必要です。
なんせ、無症状で感染している場合があるのがこの感染症の怖いところです。
自分が感染していると気づかないで日常生活を送ってしまう。買い物行ったり、食事などを行った為に他人へうつしてしまう。
悪気がないけど、事実それで誰かの命を奪ってしまったら、恐ろしいですよね。
ウイルスは、勝手に移動しないわけです。人間に感染して人が移動することで感染を広げます。
家から一歩も出ないのが究極の予防かもしれませんが、そのような世の中になっていないので生活を送るのには外出します。
感染者をゼロにすることができない感染症ですので、自分ができる最善を尽くしましょう。