【おさんぽ】IKEA鶴浜に行きましたが、バスが3密で少しビビった話

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今回は、IKEA鶴浜に行ってきました。

給付金をあてに、部屋の模様替えをしようと机を買いに行ってきましたが・・・

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IKEA鶴浜へ行くバスが密なんです。

言わずとしれたIKEAの大阪にあります鶴浜店へいってきました。

梅田からのバスは密です。

朝1番のバス、開店に間に合う時間なので人はとにかく多かったです。

45分間おば様たちは、ずっも話してます。

密での会話はご遠慮下さいと言いたい(笑)

梅田出発時ですが、途中大正からも大勢が乗って来られて、ラッシュの様にぎゅうぎゅうになりました。

この状態はよろしくないと思われます。

換気で窓は数枚開いていますが、かなり換気はできていない状況の中、おば様達はとにかく到着するまでずっとお話しされています。

気にしすぎと言われるかもしれませんが、ニューノーマルで暮らしていくには、以前の当たり前を変えることが必要で、ちょっとぐらい大丈夫だろうって思う気持ちが、感染する可能性を高めると思っています。

ニューノーマルへの意識変化

開店時に並んでいた方が、店舗に設置されている消毒液で手を消毒する方は約半数程度でした。

実際、大阪では抗体検査で0.17%なという結果なので、ほぼ感染者はこの中にいる確率は限りなく少ないとも言えます。

でも、その消毒しなかった半数のうち1人がたまたま無症状感染者であった場合、私は知るすべがありません。

抗体検査を全員が受けるのか、PCR検査を受けるのか。でも、それはその時の状態であって、抗体がなければ今後感染する確率は高いです。

さらに、コロナは変異していますので、今後大きな変化が起これば、いくら抗体を持っていても意味はありません。

 

だからこそ、念には念を入れて自己防御する必要がありますが、私一人があれこれ言ったところで何ともなりません。

神経質だとか、考えすぎと言われて変人扱いされて終わるかもしれませんね(笑)

 

多くの方がニューノーマル時代はこうあるべきと言う、感染についての高い管理意識が必要だと思います。

大げさといわれるかもしれませんが、日本人得意の想定外という言葉。

これは、単なるおごりや油断、怠慢が招く結果ですので、十分考えてできる事は最大限努力するべきだと、私は考えます。

だって、大切な人を亡くしたくないですから。

後悔しないために。

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まとめ

感染は、予防をいくらしていてもどこで感染してしまうかわかりませんが、自身の行動で感染率を下げることは可能です。

感染率を下げながら、日常生活を送るようにしないと、経済もだめになりますし生活できなくなってしまいます。

だからこそ、ニューノーマルな時代を自分なりに想像して、感染症とどう共存していくのか。

ワイドショーやテレビに踊らされるのではなく、正しい情報を正しく理解して、新しい生活様式を作り上げていかなければいけません。

マスクが万能予防グッズではありませんので。

飛沫の飛距離を抑制するだけで、近くにいる人はマスクから漏れ出るマイクロ飛沫を吸い込む可能性はあるわけです。

なので、満員電車やバスの環境を自分で理解して、話さないという選択を選んでほしいと思います。

【5月14日 AFP】発話によって生じる飛沫(ひまつ)は密閉された場所で空中に10分以上漂い続ける可能性があるとする論文が13日、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表された。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡散に飛沫が果たしているとみられる役割を改めて強調する内容だ。

【図解】新型コロナウイルスはどのように伝染するのか

米国立糖尿病・消化器・腎疾病研究所(NIDDK)の研究チームは、密閉された小部屋に入った人に25秒間、「Stay healthy」と大声で繰り返し言わせる実験を行った。

 小部屋にレーザー光線を照射すると飛沫が照らし出されて見えるようになり、数えることが可能になった。飛沫は平均で12分間、空中に漂っていたという。

研究者らは、すでに分かっている唾液中の新型コロナウイルスの濃度を基に、1分間大声で話すとウイルスを含む飛沫が1000個以上生じ、8分間空中に漂い続ける可能性があると推定した。密閉された場所では、空中に漂い続ける時間はさらに長くなるとみられている。

研究チームは、「直接目に見えるようにしたことで、普通の発話でも、密閉された空間で数十分、あるいはもっと長い時間にわたって空中を漂う可能性があり、かつ感染力が顕著な飛沫が発生することが明らかになった」と結論付けた。

同じ研究チームは今年4月、声を小さくするほど、飛沫の数が少なくなるという観察結果を米医学誌「ニューイングランド医学ジャーナル(New England Journal of Medicine)」に発表していた。

発話による新型ウイルスの感染力がどの程度が確認できれば、現在多くの国で推奨されているマスク着用をさらに推し進める科学的根拠に、そして新型ウイルスが急速に拡散した理由を説明する手掛かりとなり得る。(c)AFP

という記事もあります。

サージカルマスクをきちんとつけていても、ゴムのついている横部分は隙間が空いていますからね。

そこから飛沫が出ないとも言えません。きっちり密着したマスクではありませんし、また鼻の針金を曲げていなくて隙間がある人も多く見られます。マスク自体正しくつけていない人も多いですから、周りが気を付けないといけないわけです。

正しい知識をつけて、怖がらずに冷静な行動で、日常生活をみんな安心して送れるように、努力が必要だと感じました。

医療従事者の方の負担も減らすことも重要ですからね。

私も、感染してしまったら頼るところは病院しかありませんから。