新型コロナ 高精度高原定量検査というものを初めて受けてみた結果

今日の出来事
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少し思わせぶりな題名にしてアクセス増えるか見てみようと思っているYasuhiroです。すみません。

今回は、伊丹空港で行われているPCR検査場へ行ってきて、今自分がどういう常態かを確認してきました。

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新型コロナPCR検査 伊丹空港店で高精度高原定量検査を受けてきた。

この日は、お盆中の週末土曜日ということで、午前中ですが多くの人が来ていまして、少し並んで待つ必要がありました。

ちなみに、完全予約制です。

検査の種類

検査は、3種類

  • PCR検査(唾液による高精度な検査)2,300円
  • エキスプレスPCR検査(検査時間20分の迅速で正確なPCR検査)7,900円
  • クイック検査(入国検査レベルの高精度高原定量検査)2,100円

今回、受けたクイック検査は自分で綿棒を鼻の穴にいれてぐりぐりするタイプなんですよね。ツバ貯めるんだと思っていたのに、綿棒だと言われて少し戸惑いながら、ぐりぐりしました。

くしゃみが出そうでかなり我慢しましたが、自分で採取する分なんか不安できちんと取れているのかな?って思います。

結果

約30分程度で検査結果がでて、陰性であればこの様な証明カードをもらえます。

陽性の場合は、公共交通機関の利用を制限されますので、帰りは木下グループの送迎を依頼するかを誓約書で聞かれるので、もしもの時は送迎を依頼するのが良いかもですね。自家用車で来られている人は問題ないと思いますが。

また、陽性の場合は、予約している飛行機には乗れなくなります。さらに、キャンセルをする必要が出ますが、返金などはありませんので全て自腹なので注意が必要です。

対象の移動先であれば、検査費が無料に

搭乗前モニタリング検査の概要

目的政府では、北海道・広島県・福岡県・鹿児島県・沖縄県の方々及びやむを得ず移動する方々の安心を確保するため、夏季期間中、羽田空港等から北海道・沖縄県内の空港及び広島・福岡・鹿児島空港へ向かう便の搭乗者に対し無料のPCR検査・抗原定量検査を行って感染状況をモニタリングするとともに、そのデータを分析して早期に感染源を探知し、早期の対応につなげていくこととしています。(以下このために行う検査のことを「搭乗前モニタリング検査」といいます。)。

対象路線羽田、成田、中部、伊丹、関西、福岡空港から北海道・沖縄県内の空港及び広島・福岡・鹿児島空港へ向かう便
※広島県、福岡県、鹿児島県内の空港のうち、上記3空港以外に向かう路線は対象ではありません。

対象者対象路線の搭乗者のうち希望される方

https://corona.go.jp/passengers_monitoring/

今回、私は北海道へ行く用事がありますので、このモニタリング検査を利用して無料で高精度高原定量検査を受けることにしました。

かんたんなアンケートに答えるだけです。

繰り返しお知らせしますが、これらの検査は登場便名を記入することになっています。陽性になれば、飛行機への搭乗は出来ず全ての旅程をキャンセルする必要があります。公共交通機関の利用も出来ませんのでご注意ください。

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予約サイト

モニタリング検査のアンケート

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まとめ

今回、はじめてコロナの検査を受けてみましたが、所要時間的には施設についてから陰性証明をもらうまで約30分程度でした。(待ち時間含む)

あっという間に結果がわかるというメリットがあります。対象地域に向かう場合は、モニタリング検査で無料になる。陰性がわかって移動するので安心感がある。

施設内が混雑して蜜であること、自分で検体を採取すること、結果がわかるまで待機する精神的ストレスがある、陽性時に全ての旅程キャンセル代は自費、移動は公共交通機関を使えない。(当たり前だけど)

メリットは、陰性だったら自分自身が安心して移動できるということですね。

無症状で他人に感染させてしまったらと考えると、精神的にとてもしんどいので今の段階では感染してませんよと言う裏付けができて、こういう移動しにくい時期に移動する言い訳みたいなものを作れた気がします。だから、精神的に安定するというか、純粋に移動を自分の中で正当化できるアイテムとして良いと思います。

これもきりが無いのですが、検査時点で陰性なだけで、検査場の待合で感染していたらわかりません。そんな事言いだすと外に出れなくなってしまうので、現状これで陰性と証明されるので、対象地域に移動しても私から移すことは有りませんよと。

本当に神経質になってるので、もし感染していたら、空港へ移動するバスや電車の中で近くにいる人、空港職員や売店の店員、飛行機内の乗客、飲食店、友人、すべての人に感染のリスクが高まるのです。そう考えるだけでもすごいストレスになるので、こういう検査で陰性を証明することは、移動する人間にとっても精神安定剤になるということです。

自分が、移動先で感染するリスクは有るのは理解していますので、それは仕方がないと納得しています。一応、ワクチンも2回接種が済んでいますので、最悪重症化しなければいいかなと思っているぐらいです。

これからのコロナと共生していく時代は、安価で短時間で検査と結果をもらえる環境をどこでもできるようにするべきだと思っています。

ワクチンを摂取したい人には、早く2回摂取できる環境整備と、ワクチンを摂取できない人、打ちたくない人のためには、人が集まる場所へ行く前や飲食店に行く前にPCR検査で陰性を証明することが前提になれば、陰性の人だけが集まるのである程度感染のリスクは最小限に抑えることができると考えます。そうすればコロナと共生していく事ができるようになるんじゃないかと思うのです。

私個人的に考えるコロナと共生していく世の中です。色々思う方もおられるかもしれませんが。。。

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