YOUTUBEチャンネル登録者数が1000人以下でもスマホでライブ配信ができる方法

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1000人のチャンネル登録者数いないとスマホなどでのモバイルライブ配信ができません。しかし、ある方法でライブ配信できるのです。

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登録者数1000人以下でもスマホでYOUTUBEライブ配信ができる

サードパーティ製の配信用アプリで配信ができる

配信できたアプリを紹介

PRISM Live Studio

PRISM Live Studio

PRISM Live Studio

NAVER Corp.無料posted withアプリーチ

Streamlabs

Streamlabs: Live Streaming App

Streamlabs: Live Streaming App

Streamlabs無料posted withアプリーチ

これらの他にもライブ配信できるアプリがあるそうなのですが、私がテストしたのはこの2つのアプリです。

細かい設定などは、今回触れませんが登録者数が1000人以下でモバイルでライブできないと悩んでいる人は、この2つのどちらかのアプリを使えば配信できます。

15分のライブ配信で通信データー量はどれぐらい使うのか。

6月6日に大阪城公園を15分歩いた時にYOUTUBEにスマホからライブ配信しました。

15分で約0.6GBで計算すると1時間2.4GB使用することになります。

PRISM Live Studioで配信してみました。

  • 解像度 720p
  • ビットレート 自動設定
  • フレームレート 24fps

で配信しました。

モバイル回線は、楽天モバイルを利用

用途が広がる

登録者数が1000人以下でモバイル配信ができると、いろいろと用途は広がるのではないでしょうか。

  • 小さなコミュニティ内での配信(オンラインセミナーなど会員向けで1000人も会員がいないけど配信したい時)
  • Vlog的な旅先でのライブ配信
  • スマホゲームのライブ配信

運用案

私の運用方法として、将来旅先でのライブ配信を考えていますので、スマホだけのライブ配信ができるのが理想です。

海外でも大容量データのSIMもありますし、アンリミテッドもあります。基本、海外にいく時も現地SIMを使っていますし、日本との連絡は050やLINEやZOOMでも会議ができるので、スマホ運用ができれば一番荷物も少なくて済みます。

ただ、今回のOPPO A5 2020の手ぶれ補正は全くダメだったので、iPhoneなどのスマホがおすすめです。

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まとめ

現状、私の環境であれば、スマホでライブ配信はできましたが、手振れの問題の方が深刻でした。

720pでモバイル配信は十分だと思います。楽天モバイルのアンリミテッドⅥは20GB以上使っても1ヶ月3,278円で運用できます。

1日10GB以上で制限がかかる場合があるようですが、前回の私のテストでは、1時間2.4GBぐらいのデータ量です。

仮に制限がかかるかもしれない10GB/日で配信しようとすると、約4時間のライブ配信が可能です。

(配信設定で変わると思うのであくまでも目安として)

仮に10GBで制限がかかっても、1ヶ月遅い通信ではなくて翌日には速度制限が解除されると聞いているので、ライブ配信にはとても向いている回線だと思います。

楽天回線エリアに限ります。パートナー回線など変わってしまうと、5GBの制限などがありますので楽天エリア限定のお話ですので注意ください。

 赤く四角で囲いましたが10GBで制限がかかるとは書いていませんが、楽天基地局接続時に制限を行う場合があると記載されています。

今回1日10GBの制限について書いているのは、ネットでそのような制限があると言うことだったので記載しています。一応、(仮に)と言うことで記載していますので、1日10GB以上ご利用になる時はご自身でお確かめください。翌日に制限が解除されると言う情報に関しても私自身は体験していませんので、合わせてご注意いただいてご利用ください。