【クアラルンプール】美しいブルーモスク(スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク)

マレーシア
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マレーシアにある2つの有名なモスク。ブルーモスクとピンクモスクがあります。

今回は、ブルーモスクをご紹介します。

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ブルーモスク

正式名称は「スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(The Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)」といいます。

アクセス

住所 Persiaran Masjid St., Sekysen 14, 40000 Shah Alam, Selangor, マレーシア

名称 スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(The Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah Mosque)

最寄り駅 シャーアラム駅からタクシーで約10分

 

おすすめの行き方

間違いなくGrabで行くことをお勧めします。

電車やバスで行くと安いと思いまうが、時間がかかります。

今回滞在したのが、プタリンジャヤにあるヒルトンだったので、Grabが一番早く着きます。

金額も20から30リンギットぐらいですので、ざっくり500円から800円程度です。

2人ならその半額で移動できますので、ホテルのロビーからブルーモスクの入り口までドアツードアなので、ぜひGrabで!

 

女性はヒジャブ着用

モスクは基本、肌の露出がダメですので、男性も女性も露出がない服がいいです。

女性は、ヒジャブを必ず着用しなければいけないので、現地でレンタルできます。(無料)

※男性は、短パン以外は大丈夫。短パンの時は同じように服を借りることになります。

見学はガイド付き

日本語でガイドしてくれる人もいるそうですが、僕のタイミングでは男性で基本英語でのガイドしてくれました。

何人か集まればスタートするようで、ほぼ日本人でした。

気を使ってガイドさんも片言の日本語で説明してくれたりしていました。

でも、英語の方がわかりやすいかもしれません。日本語片言なので、何言ってるか連想ゲームのようなところもあるので、いろいろ含めて楽しめます。

 

圧巻の風景を楽しむ

とにかく、モスクの綺麗な建物を楽しみましょう。

大理石が綺麗に敷き詰められていて、鏡のように反射しています。

素晴らしい建築と青と白のコントラストは、なかなか日本では見れません。

イスラムの慣習や教えなども説明してもらえるので、オリンピック前に理解するのもとてもいいと思います。

カメラに収まらないぐらい。

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天井もやっとこ写ったのがこれ。とにかくでかいドームの天井。

ステンドグラスから入る色がとても幻想的です。

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マレーシア航空で飛び立とう【Malaysia Airlines】

見学できる日時に注意

金曜日は見学できません。

見学時間(月曜日~木曜日)10:00-12:00、14:00-16:00
見学時間(土・日・祝日) 10:00-12:00、14:00-16:00、17:00-18:00

変更やお祈りでクローズなどもあるかもしれませんので、行く前にはいろんなサイトで確認してくださいね。

Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah
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まとめ

ブルーモスクとピンクモスクは、クアラルンプールに行けば必ず皆さん行くと思うんですよね。

現地のツアーもありますが、Grabを使えばブルーもピンクモスクも両方回れます。

電車を使うとかなり遠回りになるので、グーグルマップでは3時間がかかってしまうとありましたので、1日が終わってしまいます。

Grabを使えば、ブルーからピンクモスクまで1時間程度で到着します。34リンギットから45リンギット 900円から1200円程度です。

1時間乗って高くても1200円ほどですよ。日本なら1万円超えるでしょうか。。。

距離で41Kmぐらいってでてるので。

マレーシアは、交通機関がかなりローコストなので、タクシーをつかっても日本のような高いことはないので、どんどん利用されるのをお勧めします。

僕は、10時過ぎぐらいにブルーモスクについて昼にはピンクモスクについていたので、見学して昼ごはん食べて夕方までにKLセントラルへ戻りました。

イスラム教のモスクには初めて行きましたが、なにか綺麗で感動しましたね。

日本のお寺の白黒や無駄を省いたシンプルな建物とまた違った、豪快だけどもシンプルで見とれてしまう感じ。

これは、ほんとに見てよかった。

ぜひ、クアラルンプールに行ったら一度は足を運んでください!