マレーシア クアラルンプール 2日目は、朝食をロティと決めてKLセントラルへ向かいます。
びっくりするぐらい 美味しいそして安い!
ロティとは
ロティ (英: Roti, ヒンディー語: रोटी) は、インドやパキスタン、アフリカ諸国等で一般的に食べられている全粒粉を使った無発酵パンの一種。ローティ、ローティーともいう。
タイ、マレーシア、シンガポール等インド亜大陸の周辺諸国ではクレープに近く、菓子、軽食として食べられる。バナナや練乳と一緒に食べたり、カレーにつけて食べたりすることもあり、屋台でもよく見られる。特にマレーシアのものはロティ・チャナイと呼ばれる。
「ロティ」はヒンディー語やマレー語などで「パン(Bread)」の意味がある。マレーシアではロティ・チャナイだけでなく、ロティ・プラタもある。一般的なパンも「ロティ」と呼ばれており、インドでも「ロティ」がパン類全般を指すことがある。Wikipediaより
そうです。インド料理です。
マレーシアなのにインド料理と思う方もおられると思うのですが、マレーシアは多民族国家でもありますので、主にマレー系、華人系、インド系と多くの民族で構成されています。
このことから、食文化も豊富です。その中で今回はロティ(インド料理)ということです。
ABC One Bistro Banana Leaf
KLセントラル駅からモノレール駅を目指して歩きます。モノレール駅の下へ降りたところにセブンイレブンが見えますのでそれを通り過ぎて、角を右に曲がればお店があります。同じような店があるのですが、奥の赤いお店です。
店内は、きれいです。
店に入ると席に案内してくれますが、机はきれいに拭かれているかわからないので、気になる方はウエットティッシュなどで拭くと安心ですね。
ロティ テルア パワン
今回注文したのはこちら。
ロティは、この左側の四角いの。卵と玉ねぎ入りを注文。
カレーは、辛そうに見えますが、ピリッとスパイシーで美味しい!
日本のカレーとは違って、ほんまうまい!ロティがほんのり甘いのもあるのかな。
めっちゃ合うし、何より安い。2.5RMやったかな。
日本円で65円ぐらいかな。少ないように見えるけど、全然豊満ボディの僕でもお腹いっぱいになります。
飲み物はコーヒー
カフェイン中毒の僕は、朝必ずコーヒーを飲まないと禁断症状が現れるほど、コーヒー好きです。
タイもそうですが、東南アジアの国々はとにかく飲み物が甘いでしょ。ブラックコーヒー派の僕には辛い。
どうしてもブラックコーヒーを飲みたくて、HAINAN BLACK COFFEEと注文しました。
見た目OK!
これは絶対甘くない、そして苦い系のブラックコーヒーだと思って飲んだのですが。。。
やはり、めっちゃ甘かった。
ブラックコーヒーというのは、ミルクの入っていないコーヒーのことで、デフォルトで砂糖はこんもり入っているようです。とにかく激甘のブラックコーヒー(黒いコーヒー)だったのでした。
ま、それでも美味しいのでOKですが!
お会計方法
このプレートをレジへ持っていくだけです。19番はテーブル番号、白い315番札を持っていくだけです。
現金で払うと、お釣りはレジ横のお釣りマシーンからジャラっと返金されます。
場所
37, Jalan Thambipillay, Brickfields, 50470 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur,
まとめ
とにかくコスパ最高のお店。
お腹いっぱいになるし、カレーおいしいし、ロティーもめちゃうまい。
ここは、絶対にリピートするお店の一つ。
ぜひ、一度行ってみてください。時間帯によるとナシゴレンやミーゴレンも安く食べれるのでおすすめです。