【台湾】準備編 入国オンライン申請とSIMカード、海外旅行保険などなど。

SIMフリースマホ
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どうも。

公開する順番が違うんじゃないかというお声がありそうですが、途中のトピックスということで今回は、旅前の準備についてまとめます。

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入国オンライン申請

台湾は、オンラインで入国申請できます。

紙の入国カードも当然ありますので、機内でCAさんからもらって記入することもできます。

今回は、オンラインでの入国申請方法です。

台湾移民管理局ウェブサイト https://oa1.immigration.gov.tw/nia_acard/acardAddAction.action

職業ですが、

会社員なら「職員」

主婦なら「家庭主婦」

学生なら「學生」

無職なら「無業」

を選択しましょう。

入力が終わったらConfirm

入力が終わったら、赤丸のConfirmをクリックしましょう。

クリックすると入力した内容を確認する画面に移行しますので、間違いがなければ、「Apply」をクリックしましょう。

Successと画面に出ればOKです。

あとで間違えたと思った場合は、修正することはできませんが、もう一度同じように入力し申請すればOKです。

 

プリントや申請番号も何もなし。

Success!!と画面に出たら、それですべて終了。

申請できたかどうか心配になりますよね。でも、これでOKなのです。

入国審査の時、なにか聞かれるのかなと思いましたが、これと言ってなにも質問もなく。

IMMIGRATION CARD?と聞かれたら、ONLINEと答えるだけで良いと思います。

 

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SIMカード

現代の命綱とも言えるSIMカードとスマホ。

スマホがあっても通信ができないと意味がありません。

レンタルのWi-Fiも安いかと思いますが、現地で借りたりする事を考えると、日本で台湾で使えるSIMを準備していくのが簡単です。

iPhoneをアップルストアで買ってたら、SIMフリーなので台湾でも使えます。ドコモやソフトバンクで契約している人は、ローミングかイモトWi-Fiがいいかもしれません。

でも、現地シムを使うメリットはなんと言っても価格ですよね。

アメリカでも、現地のシムを買って使いますが、数千円で使えますから。

今回も台湾こちらのカードを購入しました。

亞太電信(Asia Pacific Telecom)の5日無制限のSIMカードです。

acerの古いシムフリースマホですが、中華スマホなので何も設定は不要です。

亞太電信(Asia Pacific Telecom)SIM

亞太電信(Asia Pacific Telecom)SIM

このSIMを切り取ってスマホに入れるだけです。

電源を切って通信しないようにしてからSIMを入れてくださいね。

台湾に着いたら、電源をON!

これだけで4GLTEの電波を掴みます。

速度も問題なく早く、なんなら、日本のOCNモバイルONEより快適に使えます。

ギガに制限が無いので、動画もアプリもダウンロードし放題。

これでなんと800円!!

4日間使いまくって800円です。

イモトWi-Fiは、1日1Gなら1580円もかかるんですね。LTEで。

4日だと6320円もかかるんですね。

 

ちなみに、僕が使ったSIMは4G LTEが使い放題で、テザリングもできますよ。

シムフリースマホを持ってるなら、絶対現地のSIMを購入して使うのが一番いいですよ。

おすすめです!

 

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海外旅行保険

今回は、ソニー損保で契約しました。

決めた理由は、

  1. グループ旅行でも保険加入できること
  2. 日本語対応が可能。
  3. キャッシュレス病院対応だということ。

複数人いても家族でないとだめとか言う制限があったりしますが、ソニー損保は誰と旅行しても保険が加入できます。

複数人の説明していますが、当然一人でも加入できますのでご安心ください。

キャッシュレスが可能でないと、その場で高額医療費を払うことになりますので、これは必須。キャッシュレスである安心はかなり高いです。

海外の医療費は、人生が終わるほどの高額なので、必ず保険は入っていきましょうね!

クレジットカードにも付帯しているものもありますが、内容が不十分だったりしますので、ぜひ確認して不足しているなと感じたら、追加で入ることもおすすめします。

 

次回は、宿泊したホテルについて書いてみます!

ではでは。

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