今回の料金発表をみて、楽天モバイルの2年目継続を決めました。
理由をまとめてみたいと思います。
楽天モバイル2年目継続を決定した理由
- 自分の使用用途に合う価格設定に改訂される発表があった。
- 通話無料であること。
- サブ回線での運用に目処がついてきた。
これらの理由で、サブ回線での2年目継続を決めました。
価格改訂の発表があった。
これまでは、使っても使わなくても2,980円だったわけですが、電波が悪かったり速度が遅いためにルーターがわりに使うこともできず、結局自宅のWi-Fiでほとんどが事足りてしまう現在の状況でした。
今回の改訂で、使用量に応じて段階的に価格が変わると言う設定に変更されました。
コロナ禍で、在宅が多くなり外出する機会が減ったので、それほどデータ通信を使うことが減ってしまいました。メインの回線と合わせても多い月で3GBもあればお釣りがくるし、ほぼ外出しない緊急事態宣言時は1GBで十分足りてしまうのが現在の使用状況。
1年の無料期間が終わると解約しようと思っていましたが、サブ、メイン合わせて3GB以内なら、ほぼ1400円で2回線維持できることになります。これはコスパがいい。(OCNモバイルの繰越データ量含む)
楽天モバイルの通話料無料
通話料無料はとにかくありがたい。
楽天専用の通話アプリを使うことが前提ですが、問題なく通話もできますし品質も悪いと思ったことも今までにありません。
あまり通話をする方ではないが、役所の事務手続き的な内容はどうしても電話する必要があるため電話をしますが、それ以外はほぼチャットかラインでことが済みます。
通話料が無料で利用できるのであれば、電話発信は楽天モバイルから行えば、経費を抑えることができます。また、プライベートとの番号も分けれるのが利点でもあります。
プライベートはほぼ着信のみですが。
サブ回線としての運用に目処がついた
あくまでもサブ回線での運用では楽天モバイルが最適であると感じています。
以前は、自宅内でも電波がキャッチできずに使い物になりませんでしたが、現在は 楽天MINIからOPPO A5 2020のSIMフリー版でのサブ運用を始めてから、電波のキャッチも以前よりは改善されアンテナ2本は立つまでに回復。楽天ミニはダメですけどね。
と言うことで、外出先でも場所によればau回線もキャッチしない時がありますが、その際はすぐにOCN 回線に切り替えることで問題なく使用できますので、この運用が一番コストを下げて2回線の運用が可能となりました。
現在の運用状況
OCNモバイルONEが2回線(データSIM休眠中)楽天モバイル1回線
- メイン回線 音声SIMで1GBのデータ通信。
- 予備回線データ通信SIM 3GB
- 楽天モバイル 1回線
以前の価格で4月以降、予備回線を解約して残りの2回線維持すると4280円程度必要だったのですが、
今回の料金改訂後の4月からは、上記同様の2回線運用で2380円程度と現在と同等になります。
これであれば、料金面も運用の価値ありです。(データ通信は3ギガ以内の場合)
スマホはDSDV+SDカード対応必須
スマホは、SIMカード2枚差しとSD カードの同時利用が必須(排他的はダメ)
もしくは、SIM1枚+eSIMで内蔵メモリが128GB以上のスマホに限ります。
DSDV対応のスマホは少ないので、選択肢は限られますが。。。
楽天モバイルならスマホの料金が超お得!まとめ
今回の楽天モバイル料金改訂は、自分にとってはいい料金設定になりました。
と言うことで、まだサブ回線での運用ですが、アンテナが増えてつながるようになればメイン回線への昇格もありえる料金設定になっているかなと思います。
ま、その辺を見極めるためにも、4月からの料金で様子を見るには最適です。