VESA規格に対応していないとモニターアームに取り付けることができなく、モバイルモニターを机の上に直置きって言う人も多いと思います。少し応用させるとモニターアームに取り付けることができて、机の上が広く作業効率もUPしますのでご紹介します。
VESA規格非対応モバイルモニターをモニターアームに取り付けて利用する方法
結論から言うと、このアイテムを使います。
ノートパソコンをモニタアームにマウントするものになります。
これを利用することでVESA規格非対応モバイルモニターがモニタアームに取り付けできます。(正確には、設置できます。)
設置例
スッキリとモニタアームに設置できてデスク周りに空間ができました。このモバイルモニターでATEM MINIからくるSwitchやPS4の映像がHDMIでスルー出力されて、ゲーム配信時にはプレイモニターとして利用できます。大きいモニターには、OBSやYOUTUBEの配信ページを開いたりすることができます。
ゲーム配信しないときはサブモニターとして、MAC MINIからUSB−Cでモニター出力として利用できます。
参考までに、私が使っているモバイルモニターとは違いますが。
取り付けは簡単
モニターアームに、先に紹介したAmazonのノートパソコンを設置する台を取り付けるだけ。
裏側から4点ネジを締めるだけです。
多少角度は急になりますが、この上にモバイルモニターを設置するだけと言う超簡単かつ、15.6インチですが、まだまだ大きいモバイルモニターも設置できます。縦置きも十分可能です。
モニターを支えている部分は、裏のネジを緩めることで幅を広げたりすることもできますので、多少大きなモニターでも乗せることは可能だと思います。(ノートパソコンが乗るのでね。
なんなら、iPadをおいてもいいですよ。
写真のiPadは無印第6世代なので9.7インチを横向きで設置可能になります。縦置きは少しむずかしいかもです。
まとめ
机の上を陣取っていたモバイルモニター。
VESAマウントが無いのでどうしようかと考えていたのですが、ふとノートパソコンの台が使えないかと思い立って試してみるとよかったので、VESA非対応のモバイルモニターを、デスク直に置いてて周りをすっきりさせたい人にオススメかなと思いました。
長時間パソコン作業するにしても、目線より低い位置にモニターがあると肩こりにもなりますので、適正な位置に置くことができるのはメリットです。
目線も高くなりとても快適な使えてます。
もっと早くに気づけばよかったと思う一品です。