NURO光が9月1日から値上げ! 契約者はどうする?

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NURO光は2026年9月1日から一部プランの月額料金を改定します。現在契約中の利用者も9月利用分から新料金が適用され、請求への反映は10月からです。

NURO 光 One 2ギガは月額5,500円から5,720円、10ギガは6,050円から6,600円、マンション向け2ギガは3,850円から4,235円、10ギガは4,400円から4,840円へ上がります。

旧プランも値上げの対象になっているため、自分の契約名と改定後の料金については、マイページで確認した方がいいかもしれません。

値上げの理由について、NUROを運営するソニーネットワークコミュニケーションズは、部材価格や人件費などの上昇を挙げています。

通信サービスは回線設備の維持や更新、工事、サポートにも継続的な費用がかかるため、NURO光だけが値上げに動いているわけではありません。

SoftBank 光も2026年12月から対象プランを月額330円値上げすると発表しており、固定回線全体で料金を見直す動きが出ています。

では、NURO光は値上げ後に高くなるのでしょうか。

9月以降のNURO 光 One 2ギガは戸建てで月額5,720円となり、ドコモ光1ギガのタイプAと同程度です。SoftBank 光1ギガも戸建てでは近い価格帯にあり、集合住宅でもNURO光だけが大幅に高いわけではありません。

電力会社系の光回線では地域によってNURO光より安いプランもあります。

ただ、現在の光回線は月額料金だけでは判断しにくい現状があります。

NURO光は2ギガのプランがあるため、一般的な1ギガ回線とは最大通信速度の条件が違います。

実際の通信速度についても、地域や建物、利用する時間帯、Wi-Fi環境などによって変わります。

さらに、解約するのであれば、スマホとのセット割、工事費の残債、乗り換え先の事務手数料や工事費、光電話を利用している場合は注意する必要がありそうです。

月額料金だけを見て乗り換えると危険です。

月300円安くなったとしても、年間では3,600円です。乗り換えに工事費や事務手数料がかかれば、数年間利用しないと差額を回収できない場合があります。

逆に、スマホとのセット割まで含めて毎月1,000円以上安くなるなら、年間では1万円を超える差になります。

今回の値上げで注目したいのが、解約時の扱いです。

NURO光では料金改定に伴い、2026年7月1日から9月30日まで移行期間が設けられており、この期間中に解約を申請して10月31日までに解約が完了すれば、契約解除料が免除されます。

ただし、契約解除料が無料になるからといって、解約に必要な費用がすべてゼロにならないのにも注意が必要です。

工事費を分割払いしていて残債が残っている場合や、追加工事などの費用が発生している場合は、解約後も支払いや一括払いが必要になることがあります。

残債がある人は、解約する前に現在の契約内容を確認したほうがいいでしょう。

では、9月30日までに乗り換えた方がいいのかというと、これは現在の契約状況によります。

通信速度や安定性に不満がなく、他社へ変更しても月数百円程度しか変わらないのであれば、工事や回線切り替えの手間まで考えると、そのままNURO光を使う選択もあります。

一方で、2ギガの速度を必要としていない、スマホとのセット割がない、他社回線に変更すると月額料金が大きく下がるといった条件が重なるのであれば、今回の解約金無料期間を使って他社と比較してみるのもいいと思います。

比較するときに注意したいのが、最初の数カ月だけ安くなるキャンペーンです。光回線では、半年間や1年間だけ大幅に割引され、その後は通常料金に戻るプランもあります。

契約時の料金だけではなく、割引終了後の料金やスマホ割、工事費などを含めて2年間程度の総額を比較した方が、実際の負担はわかりやすくなります。

実質◯◯円というのにも、注意が必要です。

NURO光の値上げだけを理由に急いで解約する必要はありませんが、9月30日までは契約解除料なしnあので、一度料金を見直す機会にするにはちょうどいいかもしれませんね。

現在支払っている料金と他社の通常料金、スマホ割、工事費、現在の通信環境を比べて、割引終了後の料金まで確認したうえで、継続か乗り換えるかを判断するのが良いと思います。

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