DJI ACTION2
DJI ACTION2 が発売されました。
めちゃくちゃコンパクトですよね。
我が家には、初代DJI OSMO POCKET が有りまして、一つだけ不満点があるのです。
LIVESTREAMINGができないということです。
OSMO POCKET2は、ライブ配信が可能になっています。初代はできないんですよ。。。
いつも、スマホでフェイスブックLIVEをしたり、自宅ではGO PRO HERO3という化石機材を使って天吊りしています。
もうそろそろHERO3も卒業して、屋外でのライブ配信はスマホから手ブレ補正が効く新しいものにしたいと考えていました。
LIVE STREAMING
旅行先でこのように服につけて歩くだけで配信ができるなら、臨場感があってとてもいいと思うんですよね。
povo2.0で1日使い放題390円でどれだけ配信してもいいのであれば、とてもおもしろい旅行動画を残すことができるんじゃないかなと考えています。
手ブレ補正
EIS(電子式映像ブレ補正):Rocksteady 2.0+HorizonSteady
*100fps以上で録画しているとき、EISに対応しません。動画解像度が1080p (16:9) または2.7K (16:9)の時のみ、HorizonSteadyは利用できます。
Horizon Steadyは、水平を維持する機能ということで、こちらも旅動画には便利な機能だと思います。
私は基本旅動画が主で、在宅の仕事時のウエブカメラか天吊カメラとしての運用が考えられます。
心配していること
バッテリー容量が不足しないかどうかという点
動作時間
カメラユニット + フロントタッチ画面モジュール併用時:160分
*ラボ環境下にて、EIS(電子式映像ブレ補正)がオフの状態で、1080p/30fpsでの動画撮影(省電力モード:オン)で測定された値です。この測定値は、あくまで参考値です。
充電時間
カメラユニット + フロントタッチ画面モジュール併用時:90分
*ラボ環境下にて、5V/2A USBアダプターを使用して測定された値です。
GO PROなどは、外部モバイルバッテリーから給電ができるのですが、これは給電しながらの撮影ができるのだろうか。というのが不安点。
なぜ、そんなに長時間撮影するのかというと、私は飛行機の機窓を撮影するのでほぼ離陸から着陸までノーカットで撮影したいのです。
国内の短距離であれば大丈夫ですが、少し長距離や海外への機窓は取れないことが多いので、外部バッテリーからの給電は結構重要ポイントなのです。
熱暴走はどうか
第2点目は熱暴走。熱により撮影が止まってしまう事があります。
先日大阪から北海道への機窓撮影中、GOPRO8をレンタルして録画したのですが、途中1度熱で止まりしばらく撮影できていない事がありました。
まとめ
不安点が解消されるのであれば、とても小さくて持ち運びにもメリットがあるので、購入検討しようと思っています。
もう少し、沢山の人のレビューを見てからにしようと思っています。