マラッカからクアラルンプールへバスで戻ります。
オランダ広場からGrabでマラッカセントラルバスターミナルへ戻るものよし、タクシー運転手と交渉して戻るのもよしです。
マラッカセントラルバスターミナル
チケットを買う
マラッカセントラルバスターミナルで、高速バスのチケット売り場へ向かいます。
窓口と自販機がありますので、どちらかで購入します。
とにかく窓口は混雑していましたので、自販機でチケット購入しました。
仕様は、クアラルンプールのTBSで購入した方法と同じです。
乗り場と行先を入力したら、検索します。
すると、いろんなバス会社の便が表示されるので、バスを選びパスポート番号や名前を入力して購入します。この時同時に座席指定できるので、希望の座席を予約しましょう。
あとは、チケットに記載されているゲートナンバーの近くで待ちます。
トイレ休憩はないので、トイレを済まして飲み物など購入して乗るのをお薦めします。
また、どのバス会社を利用しても、車内は激寒仕様なので、夏でも羽織るものは必須です。
僕は、ウルトラライトダウンを持ち歩いていました。
また、今回はマレーシアの休日だったので、バスターミナルは鬼のように混雑してて、バスもかろうじて乗れました。
通常2時間程度のバス旅ですが、休日の渋滞に巻き込まれて4時間以上もかかってしまいました。
有難いことに、バスの運転手がトイレ休憩をとってくれたので、乗客みんな助かりました。
事前の備えは念入りに。
事前に、飲み物や食料も買っていたこともあって、こう言う不測の事態にも対応できて良かった。
トラブルはあるものという前提で海外の旅行は、日程も気持ちも余裕を持って計画しましょう。
電車やバスも時間通りにこないもの、時刻通り来たり到着したらラッキーぐらいで頼んでくださいね。
TBSバスターミナル
到着したらエスカレーターで上がります。
出発時にチケットを買ったフロアに行けます。
さらに上のフロアには、飲食店やフードコートもあります。
まとめ
マレーシアの交通機関はとにかく安いので、移動にはとても便利です。
日本のバスのように狭くもないですし、快適移動ができます。
寒さ対策さえ怠らなければ、問題ないでしょう。
あとは、季節にもよりますが、暑い時期は飲み物を必ず携帯しましょう。
ミネラルウォーターも安いので、自販機やお店で見かけた際には購入しましょう。現金オンリーの店も多いので、現金はある程度持っているようにしたほうが安心です。