ZenFone Max (M2)から【OPPO A5 2020】に変更してみた。

楽天モバイルの１年間無料のアンリミテッドにして、通信・通話共実質０円運用へ。

android端末をZenFoneからOPPOへ乗り換えてみました。

ZenFone Max (M2)から【OPPO A5 2020】に変更してみた。

運用の見直しを始めました。

格安価格帯の「ZenFone PRO MAX M2」でも日常使いには全く問題ないのですが、LINEのクローンアプリが使えないのが少し難点でした。

なぜか？

それは、プライベートとビジネスのLINEアカウントが同じということ。

会社からスマホが支給されたりするとは思うのですが、個人事業主や小さな会社では『自分の携帯＝会社の携帯』となる場合が多いのです。

DSDVトリプルスロットが最低条件

DSDVとは、４GLTE通話が同時待ち受けできることです。

トリプルスロットは、SIMカード２枚とmicro-SDカードが差し込めるのも条件です。

トリプルスロットが必要なのは、LINEアカウント２個（プライベートとビジネス）持つためのSIMになります。

iPhoneのようにeSIMがあればそれでも問題はないのですが、日本はeSIMにあまり対応していないので、トリプルスロットが今のところ必須です。

また、海外へ行った際に、ビジネスのSIMを抜いて現地のSIMに入れ替えることもできるので、余計なモバイルルーターを持つ必要はありませんし、海外での通信料金も格安です。

（しばらくは、海外への旅行も厳しいと思いますが、早く収束して渡航できるようになればと思います）

ということで、「OPPO A5 2020」は、少ないトリプルスロットのSIMフリースマホです。

スペックを優先するなら、ハイスペックのandroid端末かiPhoneになりますが、僕の運用上iPadを利用するほうが多いので、スマホに高スペックは求めません。

OPPO A5 2020　スペック

ベーシックレベルのスペックは備えています。

スナップドラゴン655で

スペック引用：OPPO WEBSITE

クローンアプリ

App Clonerという設定が下記のスクショに赤〇で囲ってみました。

これで、LINEやフェイスブック、インスタグラムなどのアプリを複製できます。

この通り２つLINEのアプリが表示されます。

きちんと、アカウントの引継ぎ作用は通常通り行ってください。

OCNモバイルONEで本体３３００円（税込）

６月１５日１１時までセール中です。

上位機種の「OPPO RINO A」は１３２００円（税込）で、おサイフケータイもついてくるのでお買い得です！

OPPO A5 2020のデメリット

OPPO A5 2020もいいこと尽くしではありません。

• モニターがHD+でFHDに対応していないとか。。。
• 防水機能付いていないとか。。。
• おサイフケータイがついていないとか。。。
• 4GB/64GBだとか。。。

しかし、

デメリットを上回るメリットが僕にはあったのです。

• トリプルスロット
• NFC
• USB-C
• auや楽天にも対応（１年後Rakuten Miniを辞めてSIMに変更しても使える）
• クローンアプリが利用できる
• Wi-FiがIEEE802.11 a/b/g/n/acに対応
• 5,000mAh 大容量バッテリーでリバース充電機能も搭載（日帰り程度であれば、モバイルバッテリーを持ち歩かなくていい）

まとめ

本当は、スペックのいいスマホ１台にするのが一番と思います。

しかし、スマホに１０万円以上使うのがあまり気乗りしない。

ホリエモンさんは、スマホだけで十分だとおっしゃいますし、実際ほとんどの事は出来てしまうでしょうね。

将来はノートパソコンもなくなるのかもしれませんが、今のところ最新の安いスマホとiPadで十分かなと思っています。

先日加えた楽天モバイルは、とりあえず試しで契約したので１年使ってみて、今後けいぞくするか考えてみよう。

楽天経済圏で生活している人には、とてもいいかもしれませんね。

残念ながら個人的にAmazon圏なので、1年間無料で使える以外はあまりメリットがありません。

OCNモバイルONEのSIM２枚での運用ですが、データ通信は楽天モバイルかUQモバイルに変更するかもしれません。

唯一OCNモバイルONEで不満なのは、データ通信のスピードが混み合うと激遅になるのが困るんですよね。

あと、もっとeSIMに対応している通信会社があれば、もう少し機種選びにも幅が出るんだけど。

実際、かなりiPhone SE2と悩みましたからね。

あなたは、今の通信料金に満足していますか？？