前回YAMAY GT Bandを購入して使っていましたが、OPPO製のスマートウォッチが発売されたので買ってみた。
OPPO Band Styleは、OPPO製のスマホ連携がよい!
今回購入したのはこちら。
といっても、もうすでに2ヶ月近く使っているのです。
前回購入したYAMAY GT Bandですが、少しスマホとの連携やGoogle Fitとの連携が不安定だったのが不満で買い替えました。
バンド
2ヶ月も使っていると、画面が少し傷付いてしまっていますが、気になる方は保護フィルムをおすすめします。
バンドは2個付いていますので、シーンに合わせて使うのもいいと思います。
色も白と黒の2色展開ですので、飽きのこないといえば聞こえは良いですが、ワクワクするようなカラーリングはありません。
充電
充電もはめ込むだけなので、とてもかんたんです。YAMAY GT Bandの充電はバンドを外して直接USBに差し込むタイプでしたが、これはバンドから本体を外さなくても充電が出来ます。
1週間ぐらいは、充電しなくても持つのでつけっぱなしで気にせず使えます。(通知などの頻度により使用電力は変わると思いますが、私の使用環境では余裕で1週間持ちます。)
毎週日曜日に充電を数時間するというルーティンにしています。
お気に入りの特徴
- 血中酸素レベルを計測
- 24時間心拍数の計測
- 水深50M、水泳でも使える
- 最大12日間使える低消費電力
その他の機能
スポーツモード | 屋外ランニング、屋内ランニング、有酸素運動、ウォーキング、屋外サイクリング、屋内サイクリング、エリプティカル、ローイング、クリケット、バトミントン、スイミング、ヨガ |
健康モニタリング機能 | 血中酸素レベル継続測定、睡眠モニタリング、リアルタイム心拍数モニタリング、毎日の活動、座りすぎ防止リマインダー、呼吸運動 |
その他の機能 | メッセージ通知 着信通知 呼び出し拒否 タイマー/ストップウォッチ アラーム 天気予報 音楽再生コントロール カメラコントロール スマホを探す(iOS非対応) |
アプリ連携
HEY TAP HEALTHとGoogle Fit
HeyTap Health
YuDa Communication Technology Co.,Ltd.無料posted withアプリーチ
このアプリとGoogle Fit の連携はうまく言っているので、前回購入したYAMAY GT Bandより優れていて使いやすいんです。
YAMAY GT Bandのアプリは、睡眠ログがうまく反映される日とされない日があったり、脈拍も連携されないという事が多々ありました。一番問題となったのは、Google Fitの歩数とYAMAY GT Bandのアプリの歩数を合計してしまい、2倍近くの歩数になったりとよくわからないバグだったり。。。
酸素飽和度をはかれるなど良い点もあったのですが、このOPPO BAND STYLEでも測定できるのであれば、こちらに変えてしまえというのが大きな要因。
ただ、酸素飽和度は睡眠時は自動で記録しますが、起床している間は手動ではかる必要があります。
アプリの画面も見やすくまとまっていてとても使いやすいです。
睡眠時のログも下記の画像のように記録されています。この時にSpO2が記録されています。
90%と出ていますが、多分無呼吸だったのか寝相が悪くて動いているのかどちらかでしょう。
心拍数もこのように記録されています。
あくまでも医療機器ではないので、参考程度にと言うところだと思いますが、それでもこのご時世には必須のアイテムかなと思います。
まとめ
YAMAY GT Bandも酸素飽和度を測定できて、このコロナ禍にはとても重宝しています。さらにスマホがOPPOであれあば、OPPO製のスマートウォッチにするのがスマートですし、連携などにも苦労することはありません。
価格も4000円程度で変えますし、使い捨てぐらいの感じで使えるのも気を使わなくていいです。
シャオミのスマートウォッチもありますが、スマホをシャオミに変えた時にまたスマートウォッチも購入してみようと思いますが、しばらくはスマホ買い替えの予定がないのでこのOPPO BAND STYLEで行こうと思います。
スポーツなどをしない引きこもり人間ですので、スポーツに関する項目の使い勝手や音楽プレイヤーの操作などは使ってないのでご了承ください。
あと、老眼なので通知が来ても文字読めないので、あまり活用していません。電話かそれ以外かぐらいの通知区別につかっています。
スマホ無音にしてても、スマートウォッチがプルプル震えて知らせてくれるのはありがたい機能です。