この記事のあらすじ
- iPad mini6が発売されたのに、iPadAir4をなぜ選ぶのか。
- iPad mini6、無印iPad9を必要としない理由があるのです。(人それぞれですが)
- 自分に今必要なiPadはiPadAir4なのです。
iPad Air4
特徴
ザックリいうとこんなもんでしょう。
あえてiPad mini6を買わない理由
- 来年iPadAir5が出ても大きな変化がないだろうと考えた。
- 1世代古いCPUでも十分な性能があり、使用用途から考えて十分であると考えた。
- 画面が小さく持ち運びしやすいことはiPadminiの利点だが、実際どれほど持ち歩くことがあるのか考えた結果、年に数回なら10インチでも問題ないと考えた。
- センターフレームやズームアウトなどの機能はそれほど重要ではない。
- 超広角カメラや12MPの写真などのカメラ性能はiPadに求めていない。iPhone連携で十分補完できる。
- 普段から持ち歩かないので5Gも必要でない。
- 64GBの価格が1万円iPadminiより高くなるが、モニターが大きくなった分だけ高くなったと考えれば、それほどネックにならない。
無印iPadを買わない理由
- USB-Cに対応していない。
- Apple Pencil2に対応していない。
これだけである。
iPad Air4を購入した理由
先にあげた理由を考えると、あえてiPad mini6にする必要がなかったのです。
毎日持ち歩かないから大きさは小さくなくていい。大半が家で使うなら大きい画面が良いし、モバイル通信も必要なければ5Gもいらない。
じゃ、無印iPadでもいいじゃないか。とお思いになるでしょう。
しかし、USB-CとApple Pencil2に対応していない。逆に言うとUSB-CとApple Pencil2は使うと言うことなのです。
じゃ、iPadProなら最高のM1チップが入っているしいいじゃないか。と言われる人もいるかも知れません。
でも、そこまで必要がない。M1チップであればMacBook でいいじゃないかとなってしまうのです。
イラストのプロやクリエイターの人たちならiPad Pro でも使いこなせるだろう。だが、一般市民にはA14,A15でも十分な性能なのです。
ペーパーライクフィルム
保護フィルムは、ペーパーライクフィルムにした。
アンチグレアフィルムなので光沢はありません。少しザラッとした肌触りですが、このフィルムなしではコンコンと音がなりペンが滑りすぎます。
無印iPad6もペーパーライクフィルムで愛用しています。
ノート代わりに使うので、このフィルムは無くてはならないものです。
まとめ
ここまで、自分が買ったかのように記事を書いていますが、このiPad Air4は相方のものなのです。
でも、自分が買うかのように一緒に悩み続けて出した結論が、今買うならiPad Air4だろう!ということなのです。
今回私達が買わなかった理由をあげましたが、そこに自分が必要と思うものがあれば、iPad mini6を購入すると幸せになれると思います。
これは、私達のiPad で幸せになれる機種がAir4だったということです。
USB-Cもいらない、Apple Pencil1世代で十分だと言う人は、迷わず無印iPad9を購入しましょう!きっとそれで3年は幸せにiPad生活を送ることができます。
私は、まだ無印iPad6世代A10 チップでも今回の無印iPad9をスルーしようと決心しました。
理由は、Mac miniを持っているからです。殆どのことはMac mini(M1チップ)でこなしてしまいます。無印iPadですることは、動画閲覧、ブログ、ノート代わりに使う、ウエブ閲覧、ちょっとした動画編集だけです。
動画編集も4K動画も普通に編集できてしまいますから。長尺動画や凝ったことをする場合はMac miniと棲み分けができています。
そういう人も無印iPadで十分なのです。A10チップでも。
ということは、A13チップの無印iPadなんて必要十分で、ほとんどに人はこれでいいと思います。
私は、来年買い替えすることにします。無印iPadも来年にはA14で今のiPadAir4と同じチップになるかもしれませんし。
iPadAir5が出るならA15になっているでしょうし。また4〜5年は使えるようになりますしね!
みなさんも自分にあうiPad見つかりましたか?