安心してください、一切画像ありませんから。
トライポフォビアとは、集合体恐怖症と言います。
いわゆるブツブツやボコボコになってるものが集まってるものが怖いんです。
トライポフォビア(集合体恐怖症)
トライポフォビア(英: trypophobia, 英: repetitive pattern phobia)は[1]、小さな穴や斑点などの集合体に対する恐怖症のことで、ギリシャ語のtrypo(punching, drilling or boring holes)+ギリシャ語のphobia(恐怖症)を掛け合わせた造語として、2005年に命名された。日本語では、集合体恐怖症と通称されることもある。尚、症状などは個人差がある。2][3]。
僕は、このトライポフォビアが苦手です。
とにかく、写真でも日常にある全てのブツブツ、ボコボコの穴は大っ嫌いです。せめてアイキャッチだけでもきれいに咲いている蓮の花にしてみました。これは大丈夫なのに、花が散った後は僕にとって宇宙一最悪です。。。
トラウマ
間違いなくトラウマです。いつからかは定かでないのですが、思い返せば小学生の時にイボガエルを触ってからのような気がします。
それ以来、蓮の実とか、軽石とか、イボ系は、想像しただけで鳥肌が立ちます。タチの悪いことに自分の鳥肌でさらに気分が悪くなり吐きそうになり、オエオエ言ってます。ひどいと気絶するぐらい意識が遠のきます。
理解されない
あまりこのイボイボ、ぼこぼこ恐怖症理解してもらえないんですよね。ハニカムはOKなのに、ハチの巣はダメ(笑)理由は、ハニカム構造は同じ形の人工物で平であること。ハチの巣は、ハニカム構造だけど凸凹してたり幼虫が動いているのでダメです。人工物のハニカム構造でも形が違うものが入っていたり大きさが違うものが入っているだけでOUTです。
鳥肌を見せて気持ち悪いことを立証するんですが、全く大丈夫な人には伝わりにくいのです。
今、記事を書きながらも鳥肌立って、その鳥肌の上を虫が動くように感じてよけいにキモいんですよね。
治せないのか?
このトライポフォビアは、治せないのでしょうか。
一種の恐怖症にならないのでしょうか。ただの嫌悪感で終わるのだろうか?
トラウマと言ってもいいと思うんですよね。小学生の経験でブツブツを今見るだけでも吐き気をもよおすのは、結構日常生活に支障をきたすレベルですよね。
ただ、そのブツブツを見る機会が少ないし、避ければいいことなので病気では無いと言われそうですが、平気な人と異常なまでの拒否反応を起こす人が少なからずいるのはなぜなんでしょう?
イボガエルがきっかけな僕意外にも、原因は違えどブツブツがダメな人いるはずなんですよね。
誰か治療法というか、克服した人がいれば方法を教えて欲しいです。
ひたすらブツブツ画像を見るとかの荒治療は無理ですよ!
まとめ
今度病院へ行く機会があるときに聞いてみることにしよう。
きっと笑われてしまうだろうなぁ。本人としてはとても困ってるトラウマの一つではあるんだけども。
あと、繊細さんっていう本この前見て、HSPって言われる性格があるって知ったんですね。まさにピッタンコに当てはまるんですけどね。
ちょっと気にしすぎな性格が邪魔してるのかなぁなんて思っています。
さらに、トラウマがトライポフォビア意外にも一つあるんですが、これは医師に一度聞いてみてから、症状なのか違うのかをはっきりさせたいなと、感じでいます。
その理由に今回白内障手術後の精神状態に関係するものなんで、慎重に確認してから、記録に残しておこうと思います。