血液検査をしたところ、肝臓の数値が急に悪化してしまったので、記録しておきます。
GOT,GPTの数値が。。。
3桁に爆上がりしてしまいました。
ネットで下記の説明を見つけました。
AST(GOT)、ALT(GPT)は肝細胞で、γ-GTP は胆管でつくられる酵素で、いずれも「トランスアミナーゼ」と呼ばれます。肝臓でアミノ酸の代謝にかかわる働きをしています。
肝細胞が破壊されると血液中に放出されるため、その量によって肝機能を調べることができます。AST、ALT
健康な方の血液中にもみられますが、肝臓に障害が起こって肝細胞が壊れると、血液中に流れる量が増えるため、値が上昇します。
心筋や骨格筋、赤血球中などにも多く含まれているASTと比べて、ALTは主に肝臓中に存在しているため、肝細胞の障害の程度を調べるのに適しています。健康な人ではALTよりASTが高値を示しますが、肝障害の場合、ALTの方が高くなります。
https://www.kanen-net.info/kanennet/knowledge/inspection01
AST(GOT)、ALT(GPT)の数値が高い場合
急性肝炎、劇症肝炎、慢性肝炎、アルコール性肝炎、脂肪肝、肝硬変、肝がんなどが考えられるらしいです。
γーGT(γーGTP)の数値が高い場合
急性肝炎、慢性肝炎、肝硬変、肝がん、アルコール性肝障害、非アルコール性脂肪性肝炎、薬剤性肝障害、胆道系疾患など
まとめ
今回、血液検査をみて肝臓の数値だけが上昇している。
そのほかの数値に関しては、悪くない。
アルコールもやめて2年が経ちますし、タバコも吸いません。
考えられる原因は、薬剤性肝障害、もしくは脂肪肝、非アルコール性脂肪性肝炎。この2つが可能性として高いと考えられます。
ということで、3日後に肝臓のエコーで調べることにしました。また、その結果を記録として残しておこうと思います。