私が、実際に770円で電話2回線とデーター通信2GBを維持している方法をまとめます。
770円で2回線、2GBを維持する方法
※私の場合は550円で維持しています。(OCN光割)
- OCNモバイルONEで1GBの音声SIMを契約する。
- 楽天モバイルを契約する。
この2点です。
注意事項
楽天モバイルは1GBまで0円です。超過すると料金がかかりますので注意していください。
OCNモバイルONEで、音声SIM1GBを契約する。
通話に必要な専用アプリ不要で国内通話が安くなります。スマホに初めから入っている電話アプリでかけても通話料が安いのは便利です。
しかし、通話料もかからないようにできるのが楽天モバイルです。
どちらをメインにするかは、皆さんの好みだと思いますが、私はメインがOCNモバイルです。サブに楽天モバイルを使っています。
ほぼ、電話で通話すると言うのは、今までで問い合わせに企業や役所に電話するぐらいで、ほぼLINEやスカイプ、ZOOMでの通話が多いので、ほとんど使いません。
現在、OCNモバイルでは新料金発表でセールをしているので安い端末を購入するのもいいですが、もうすでに売り切れが続出しています。
楽天モバイルを契約する。
先日、1年間無料のキャンペーンは終了してしまいましたが、まだまだ魅力的です。
データは1GBまで0円です。
OCNモバイルの1GB(繰越があれば繰越分をプラス)と、楽天モバイルの1GBで2GBは毎月使えます。それ以上使う場合も楽天モバイルであれば、無制限で2980円です。
AHAMOやLINEMOなどが安いかもしれませんが、なんといっても楽天モバイルのもう一つの特徴は、楽天LINKを使う通話は無料ということです。
楽天LINKで無料通話
(0180)(0570)などから始まる他社接続サービス、一部特番(188)への通話については、無料通話の対象外となります。アプリ未使用時30秒22円(税込)
電話をかける時は楽天LINKをお勧めします。国内通話は基本的に無料通話です。上記の番号はお金がかかりますので、注意が必要です。
無料で維持可能
とにかく、楽天モバイルは1GBまでは0円で維持することができます。
さらに、電話番号がついて国内通話が無料(対象外通話あり)
契約しないという選択が見つからないのが現状です。
楽天モバイルでの注意事項
- 電波環境がよくない地域がある。
- パートナー回線が使えなくなった地域がある。
- 室内での電波環境が悪い。
これらには注意が必要です。私は大阪市内の居住していますが、自宅の部屋では電波がない場合が多いです。楽天Miniで利用していましたが、あまりに電波をキャッチしない為にOCNモバイルONEで購入したOPPO A5 2020 に楽天SIMをさして使用しています。これでも、たまに自宅室内ではアンテナが立ちません。
ま、自宅Wi-Fiを使うので自宅内は諦めましたが、室外では大阪市内であればそこそこ使えるようになったので、今は満足しています。
まとめ
- 通話は、楽天LINKで無料通話。
- データ通信は、楽天LINKで1GBまで使用して、その後はOCNモバイルを使う。
これで、OCNモバイルONEの770円で電話番号2つと2GBを利用することができます。
2GB使い終わったら、楽天LINKで都度使った分を支払うことになりますが、普段使いで2GB以内で足りる人はこの方法をお勧めします。
2GB以上使う月があったら、楽天LINKで不足分を使うというのがいいかなと思います。
1GB以上使いすぎない為のスマホ設定
Androidスマホの設定ですが、
設定>SIMカード及びモバイルデータ>データ使用量>モバイルデータの制限
のところで次のように設定します。
月のデータ使用料統計の開始日を設定します。
データ使用量のアラートを送信をチェック
次の使用量に達した場合というところを920MBぐらいに設定しておいて、アラートが表示されたら楽天モバイルからOCNモバイルにデータ通信SIMの設定変更をします。
スマホを2台持つのは面倒ですので、1台のスマホでデュアルSIM利用できる端末をお勧めします。