今回もお世話になるデル アンバサダープログラムです。
今回は、ゲーミングPCが届きましたので、少しレビューしてみようと思います。
デル アンバサダープログラム ALIENWARE m17 R2 プラチナ
今回お借りしているのが、ALIENWARE m17 R2 シルバーホワイトという機種です。
約1か月体験ができますので、せっかくなのでゲームでも期間中にやってみたいと思っています。
まずは、概要から。
スペック
プロセッサー | 第9世代 インテル® Core™ i7-9750H (6-コア, 12MB キャッシュ, 最大 4.5GHz まで可能) |
OS | Windows 10 Home (64ビット) 日本語 |
メモリー | 16GB(8GB×2)DDR4 2666MH |
ハードドライブ | 512GB (2×256GB PCIe M.2 SSD) RAID0 |
ビデオカード | NVIDIA® GeForce® RTX 2070 8GB GDDR6 Max-Q デザイン |
ディスプレイ | 17.3インチ FHD (1920 x 1080) 144Hz 9ms 72% 色域Eyesafe®️とTobii Eyetrackingテクノロジー |
本体サイズ | 高さ:18.6mm〜20.5mm 幅:399.8mm 奥行き;295.5mm |
重量 | 約2.63kg〜 |
ファーストインプレッション
見た目
今回お借りした機種の色がシルバーホワイト。個人的にダークグレーのような暗い色より明るく清潔感がある印象でとても好印象です。
薄めのデザインでかっこいいです。
パフォーマンス
9世代のインテル i7ですが6コアあります。メモリーも16GB、NVIDIA GeForce®︎ RTX 2070 MAX-Q デザイングラフィック、256GB m.2 を RAID0で搭載されています。
十分なスペックですよね。とにかく動作が早いのでストレスなく作業が出来ます。
※ベンチマークは次回のブログにまとめます。
キーボード
打ちやすいと言うのが第一印象です。結構、強めのタッチで打つのですが、それでも全然よれないし、べこべこボディーがするわけでもない。
それもボディーをマグネシウム合金を使っているので剛性があるのかなと思います。
気になったところ
熱
ハイスペックゆえに仕方のない事かと思うのですが、本体の発熱は高いようです。少し負荷のかかる作業ではキーボードまで熱くなるのが気になりました。
デュアル吸気・排気機能(CRYO-TECH V3.0サーマルテクノロジー)が搭載されていますが、そのおかげでかなりの量の熱風が背面や両横から排出されます。それでもやはり熱くなるので少し気になりますね。
もう一つ電源も熱を持つので、かなり部屋があったかくなってきます。
重い
マグネシウム合金などを使ってできるだけ軽量に丈夫に作られていると感じるのですが、如何せん重い印象。自宅のメインPC用途でも使えるので、据置にしてしまうのであれば、全く問題ないと思います。
ただ、これをカフェに持っていって作業するんだと言う発想はやめた方がいいとお勧めします。
長期の旅行で旅先動画を編集したり、ゲーム配信なんかも問題ないかと思います。
ただ、2泊程度の旅行には持っていくのも考えてしまう大きさと重さです。
本体のみならず、電源アダプターも重く大きいのでモバイル用途には不向きかもしれません。
まとめ
気になるところを書きましたが、全然許容範囲です。
有り余るぐらいのスペックがノートパソコンで使えるのはとても感動しました。
一点原因がわからないのですが、ALIENWARE でこのブログを書こうとすると保存できないエラーが起こってしまい、我が家のMacBook Airで記事を書くと言うことになってしまいました。
本当は、ブログも全部ALIENWAREで作業しようと思ったんですが・・・
とにかくゲーミングPCですので、前からやってみたかったゲームを買ってみようと思います。
1ヶ月たったら返却してしまうというのに、返却した後遊べるスペックのパソコンは我が家にありません。
ゲーム代金をドブに捨ててしまうようなものですが、せっかくハイスペックなゲーミングPCをお借りできたので、短い間楽しんでみようと思います。
次回は、ベンチマークを回したので、そちらの記事をまとめてみます。