デスク周りをスッキリするために、M1 Mac miniを机下に収納しました。
M1 Mac Mini 作業環境
今回導入したのはこの商品です。
VESA対応のMac mini用マウントです。これを使って机に固定してしてしまうことでデスクを広く使おうということです。
同じ商品が売り切れていましたので、類似品を貼り付けておきます。M1 Mac Mini専用ではないので、購入時は商品の詳細を確認してご検討してみてください。
デスクは、広い方が作業効率が上がる!
デスクが広いのであれば問題はないでしょう。しかし、限りあるスペースをどう使うかは重要なポイントです。
私は、動画配信もしますし、Zoomでも複数のカメラやiPadを使って授業をしますので、Atem Miniは必須です。
そうするといろんな機材が増えてきてしまい、どんどん机の上は狭くなり作業スペースが減ってきます。
ということで、デスクの上にあったMac miniをデスク下に移動しました。
デスク下にVESAの穴を使って机にネジで直留めしています。
乱れている配線も机の下にありますので、机の上は比較的スッキリしました。
トリプルモニター化でも作業スペース確保
合わせて読みたい!
合わせて読みたい!
こんな感じになりました。
- iPadは、Sidecarで表示
- モバイルモニターはUSB-Cで表示
- 27インチはHDMIで表示
Zoomで資料を操作するのはiPadを。俯瞰映像は、使っていなかったGO PRO3を引っ張り出し、iPadとGoproをAtem Miniで切り替え使っています。
YOUTUBEのライブ配信もSwitchやPS4をAtem Miniに繋いでいます。
両方ともOBSに送って配信することにしています。
モバイルモニターは、配信確認用やLINEやコメントの表示確認用に使って、メインの27インチモニターは、各ソフトウエアの操作画面を表示するようにしています。
なんと快適。
俯瞰映像を撮るときも、キーボード類を移動させればすぐに撮影できるので良くなりました。
M1 Mac Miniをモバイル計画
いやいや、モバイル用途ならMacBook Airとかでしょ?っと言われそうですが、僕はMac Miniを持ち運ぼうとしています。
本当のモバイル時は、無印iPadで事足りますので、そちらで作業します。ホテルなどの滞在先で、パソコンを使う際にMac Miniを使おうと考えています。
在宅で作業をするのですが、集合住宅ですので住人の引越しなどがあればリフォームが入ります。ものすごい騒音が発生してZOOM会議もできません。その場合、同じ環境をテレワーク用途のホテルなどで作ることができます。
ホテルの大画面テレビにHDMIケーブルで接続。手元にはモバイルモニター。
Atem Miniを持っていけば、自宅と同じ配信環境も作れます。
機材
こんな感じで自宅の環境と同じものを持ち歩いてもそれほど荷物になりません。
あくまでも、自宅環境をテレワーク用のホテルに持って行くという体ですから。
まとめ
普通ならノートパソコンと言うところをあえてMac miniにしているところがニッチであって、誰が得するのかと言う記事というのは重々わかっています。
同じM1チップののったMacBook Proがいいに決まってると言われると思います。
そこはあえて目を瞑っていただいて、大きなメイン画面をホテルのテレビ、手前にはモバイルモニター、もう一つ欲しいならiPadをSidecarで追加すれば、家と同じ環境よりさらにいい環境です。
あえてのこの組み合わせ、そして自宅で場所の取らない設置。(クラムシェル使えよ!)って言う言葉は聞きません。私もMac mini買うまではクラムシェルで自宅作業していましたから。
でも、あえてのロマンです!ロマン以外に何もないかもしれません。
ニッチな需要に役立てばいいなと思っています。