引きこもっているので、毎日のあつ森 朝のルーティンをライブ配信をしてみました。
YOUTUBEライブも初めて、M1Mac miniでどこまでできるのか試行錯誤してみました。
ライブ配信用の機材を揃えてみた。
そもそもは、ZOOMにてオンラインセミナーを開催する事になって、急遽パソコンから一式買い換えることとなりました。
最初は、2012年に購入したMacBook Airでやろうとしていました。パソコンのスペックが低いので、PCに負荷をかけないようにとAtem miniを購入しました。
しかし、結局OBSを使ってUSBマイクやウエブカムを別につないでしまって処理させると配信が止まってしまうぐらいいっぱいいっぱいになってしまいました。そういう経緯で、8年使ったから新しいのに買い替えてもいいかってことで、清水の舞台から飛び降りる気分で購入しました。
といっても、かなりお安くなったMac miniでスペックはかなりUPするので、文句があるはずもなく。
ライブ配信
結構きれいに配信できたんじゃないですか?
OBSの使い方がいまいち理解していないですが。ZOOMの方にも映像と音を送ることができました。
iPadでキーノートの資料を表示しながらPinPで顔も出しながら簡単にできました。
システム図
ビデオキャプチャは、ATEM Miniのみです。
ま、こんな感じでなんとかできました。
M1 Mac mini 8GBでも全然余裕です。
8年も違うと後も違うんですね。
快適すぎです。
動画編集 DaVinci Resolve
編集は、ダビンチリゾルブ デビューをしました。
大体、動画の時間以上にエンコードかかっていたMacBook Air2012ですが、M1Mac miniだと動画の時間より早くエンコードが終了します。
フルHD動画ですけどね。
しかし、素晴らしく軽く編集できるんですね。今までの苦労が馬鹿らしくなります。
しかし、8GBのメモリーなので、若干もたつくときも無きにしもあらずです。
資金に余裕があるのであれば16GB買っておくほうが後々安心かもしれません。自分の場合は、4K動画を撮影して編集する機会が頻繁にあるわけではないので。
ま、資金に余裕ができれば、次期M2チップが出るでしょうからそちらのMacBook Proを検討するのも良いかもしれませんね。
いや、できればiPad Pro かiPad Air4に買い替えて、外出先ではiPad運用でも良いかもしれませんね。
M1 Mac miniをトリプルモニター化
M1 Mac miniは、デュアルモニターしかできないそうです。外部のドックなどを使えばそれ以上も可能らしいですが、基本的に資金に余裕がないので今ある機材をできるだけ使ってトリプルモニター化が目標です。
M1 Mac miniのトリプルモニター
- HDMIで27インチモニターに出力
- USBCで15インチモバイルモニターに出力
- SidecarでiPadに出力
このような形で3画面が可能です。
ZOOM配信時は、配信設定画面と参加者の顔が見える画面と分けています。iPadはこの時使用せずキーノートの資料出力に使います。
3画面にする機会は少ないですが、通常使いでは十分ではないでしょうか。
ノートパソコンではありませんが、Mac miniを持ち出してホテルのテレビをメイン画面にして、モバイルモニターをサブにして、iPadを活用すれば効率良いモニター画面で作業ができそうです。
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まとめ
M1 Mac miniで通常のライブ配信や動画編集(フルHD)なんて余裕です。
比べるパソコンが8年前のパソコンですから、雲泥の差があることは確かです。
intelからM1になることで、いろいろと不具合も心配されましたが、全く問題なくMacBook Air2012から移行もスムーズにできました。なんの不具合もありません。
ただ、在庫がなかなかなくて、オンラインでも結構時間がかかるということだったんですが、急に店舗在庫が入って年内に購入することができました。
アップルの店舗は安心
アップルの店舗に商品を受け取りに行きましたが、QRコードを見せるだけ。
あとは、感染対策をされたオペレーションがしっかりされていて、とても安心して受け取りができました。
領収書もemailで届きます。
その他のショップもこれで良いんじゃないでしょうか。急がないのであれば、宅配を待てばいいだけですしね。実物を確認することは必要ですからショップがなくなるのは困ります。
このコロナ禍で色々と商品の販売購入の仕組みも変わっていくんだろうなぁ。ってしみじみ思う日でもありました。