今回、ウォーターボトルを購入してみました。その理由とおすすめウォーターボトルをご紹介します。
KINTO (キントー) ウォーターボトル スモーク 300ml
今回購入したのがこれ。
300mlと小ぶりでスモークタイプですが、これ以外にクリアとアンバーがあり3色展開されています。
購入の理由
- ペットボトルの化学物質とゴミ問題
- コストの問題と重量問題
- 海外空港での飲み物の確保
- デザインがシンプル
ペットボトルの化学物質とごみ問題
ペットボトルに含まれる価格物質が体に良くないらしい。と言うことはしっていたので、以前からタンブラーを持ち歩いていました。
また、プラスチックゴミの問題もあって、ペットボトルの飲み物はできるだけ買わないようにしていました。あまり美味しくないですしね。
コストの問題と重量問題
タンブラーを持ち歩いているなら、購入しなくていいやん。ということなんですが、タンブラーは細くて背が高いものなのです。
リュックで持ち運ぶには良いし、保冷保温効果も高いサーモス製なので重宝しているのですが、なにせその分重いわけです。
思いといっても210gでそこそこで軽いんですけどね。500mlの中身を入れていると700g程度になるわけです。
格安旅行をする身であるとこの210gがとても重要なのです。
今回購入した「KINTO ウォーターボトル300ml」は、たった60gです!かなりの軽量化が可能です!
あと、毎回ペットボトルを購入していると100円程度ですし、毎回買うと結構なコストがかかります。
海外でもウォーターステーションがありますので、自宅から飲み物を入れていったり、無くなれば街中や空港で水補給は無料です。
海外空港での飲み物の確保
フルコストキャリアで旅をする人には関係のない話なので、読み飛ばしてくださいね。
私は、LCC(ローコストキャリア)を利用する事が多いので、国内外問わず重量問題に直面します。
良いものを持ち歩きたいと思う反面、重さを削りたい。その時にこのタンブラーをもっていかないで、現地で飲み物を買えばいいという事で旅行をしていました。
しかし、コロナ前にマレーシアに行った際、保安検査が終わったエリアで飲み物を買おうとした際、ペットボトルの飲み物が一切なかったのです。
いわゆるプラスチックのカップになるもので、コーヒーも水も売られていました。カップのものを機内に持ち込もうとした際、ダメだと言われてしまい飲み物を確保できなかったと言う苦い思い出がありました。結局機内で水を買うことになったのですが、機内販売が始まるまでに喉が乾いて、咳が出てたので水を持ち込めていたらなぁって思ったのでした。
日本国内では、どこでも水を買ったり飲み物を確保できますが、それでも先の理由にも書いたペットボトルのゴミや健康問題にも取り組まないとと思うようになりました。
デザインがシンプル
シンプルです。それが良いのです。
給水ステーション
関西広域連合マイボトルスポットマップ
象印給茶スポット
横浜マイボトルスポット検索
アプリ
BTOLTOアプリ
おすすめボトル
オススメ
オススメ
retap Bottle リタップ ボトル (300ml, ライトブルー)
オススメ
KINTO (キントー) ウォーターボトル スモーク 300ml
まとめ
給水ステーションのアプリもあって、街中に水を補給してくれるところが増えているのは良いことですよね。
日本は、世界でも少ない水道水をそのまま飲める国でもありますので、ぜひ水を持ち歩いて水分補給などもこまめにしていきたいですね。
スターバックスやローソンもマイボトルにコーヒーも入れてくれますし、ゴミを減らすようにするのもいいですね。
デトックスウォーターなるものも流行っているそうです。
水にどれだけの栄養分が溶け出しているかとか論文も少ないと思うので、あまり効果は期待できないと思いますが、味のない水にフレーバーをつけるという意味では良いかもしれないと思っています。見た目もいいのでイケてる人に見えるかもしれないです。
といいながら、ほぼ引きこもり生活の自分には、旅行ぐらいしか出番は今のところ無いかもしれないけども。