楽天市場の大感謝祭でパソコン・モニターを買い増ししました。
老眼で小さい文字が見えない中年には最高のクリスマスプレゼントになりました。
27インチ IRIS OHYAMA ILD-A27FHD-B
今回こちらを購入しました。
だって、モニターメーカーでもなく家電メーカーですから。
期間限定のポイントなどがつくので、実質はかなりお安く購入することができました。
第一印象
意外と普通。4KディスプレイではなくフルHDなので、単純に今まで使っていた23インチモニターより拡大されてみえるわけなので、文字も大きく表示されます。
表示領域が増えたわけではないので、ただ単純に大きく表示されただけですが、老眼鏡をつけて作業している私には最高に快適になったわけです。
快適になった理由
老眼鏡をつけないことで、目の疲れが軽減されたこと。
肩こりが軽減したこと。(まだ使って1日ですが。)
これ重要ですよね。肩こり、目の疲れが改善するだけでも一日の終りが違います。
相変わらず不便なところ
23インチから27インチに大きくなったからと言って表示面積は変わらない。
そう広くしたい場合は4Kモニターが良いともいます。
本当はウルトラワイドにしたかったんですけどね。設置スペースの問題もあって、縦置きしかできないということで。
ノートパソコンの画面ではもう見えないんです。裸眼で見える幸せを取り返したい。
老いは少しずつ襲ってきて、できることを一つ一つ奪っていくのですw
まとめ
フルHD23インチモニターからフルHD27インチモニターへ大きくしてもほとんどの人はメリット無いでしょう。
このアップグレードは、老眼が始まった中年以上の人におすすめの選択です。
最近、モニターの文字が霞んで見にくい。
老眼鏡つけて作業するのが疲れる。
そんな方には、今のモニターより大きくするのはかなりのメリットがあります。
健康な若い方、視力の良い方は同じ大きさでも間違いなく4Kモニターを購入されることをおすすめします。