新しくシリーズ化した「あつ森」ブログです。
今回は、たぬきちの借金が恐ろしいと言う話です。
たぬきちの借金地獄
あつ森は、癒しゲームと思いきやとても恐ろしいゲームなのです。
ニコニコしたタヌキが私に借金をひたすら背負わせるのです。
初めは、移住するお金を請求され、突然5000マイルの借金を払うように、島の枝拾いなどの労働をさせられ、その対価にマイルというもので支払われます。
島で取った素材を買い取る商売もタヌキは独占しており、たぬきちの商売にまんまとのせられる世界観です。
テント生活が5000マイル
キャンプ生活のテントや飛行機代など合わせて5000マイル。
いきなり背負わされた借金を返すために、ひたすらタスクをこなし、コツコツとマイルをためます。
そして、この黄色いテントに寝ることになるのです。
いろいろ支給されるのですが、初めは簡易ベッドとランタン、ラジオのみ。
椅子やジューサーは風船で運ばれるプレゼントからの支給品。
結構サバイバルな生活が始まります。
無人島生活なので、ある程度は仕方ありませんが、借金がかさむのが困りどころ。
家を建てませんか?
このたぬきちの目が悪代官のように見えてきます。
テントから家にしませんかと言われて、建てたいといえば98,000ベルという島の通貨でいきなりローンが始まります。
私は、実生活でもローンが好きではないので、せっせと海で釣りをしたり、雑草を抜いたり、海に潜っては海の幸を捕獲して、たぬきち商店に売りに来て稼ぐ。
そういう毎日を無人島で行っています。
98,000ベル。。。
ま、98,000円で家が買えるなら安いか!と訳のわからない納得を自分にさせて、ゲームを進めるのであります。
まとめ
結局、このゲームはたぬきちの無人島ビジネスの野望に躍らされるという裏メッセージと共に、動物たちと一緒に暮らす遊び。
たぬきちは、私たちを騙し続けるのでしょうか?
借金生活が終わったあと、本当の楽園がそこにはあるのでしょうか?
そんな未来を見てみたくなりました。
結局、1日遊んでみて楽しくてハマっているということなのです。
恐ろしい。任天堂。
引きこもるには最高のアイテムです。