自宅でのメモなんて、何で書こうがいいじゃないか!って思われていませんか?
そう!私もその一人。ダイソーのポストイット風付箋を使ってボールペンやマジックで殴り書きがデフォルトでした。
しかし、ガラスペンで書くことで何故か心の癒しを感じてしまったのです。
メモをガラスペンで書くと心が癒される
という感じで、このセットで最近書き始めたんですね。
ガラスペン洗ったりする必要はあるんだけど、何故か手間をかけて書くからメモも丁寧に書くようになっている。
そして何より、書くことに対する何か気持ちの変化があることに気づいたんです。
書くことの癒し
最近は、特に紙を減らそうと自宅にあるものをどんどんスキャンしてEvernoteに保存してました。
そして、メモやノートもスマホやiPadに直接書きこんでいました。ECOといういい理由を付けて、本も電子書籍にして本当に気に入った本だけしか紙の本は買わなくしました。
そうすることでかなりの紙が消えていきました。
そんな中、今月ふと万年筆を見つけたのです。
以前は、仕事のアイデアとか今iPadで書き込んでいる内容は全てノートに万年筆で書いていたんです。
それを電子に置き換えてもう4年ぐらい経ちますかね。
で、今回久々に万年筆で文字を書いてみたら、なんかとても心が落ち着いたんですよね。
お!これは、何かわからないけど心が喜んでいるっていう感じ!わからないですよね。
今思うと、癒しなんだと気づいたんです。
ガラスペン
その当時、ガラスペンも買って自宅ではノートに書き込んでいたのを思い出して、また今月からガラスペンで文字を書こうということにしたんです。
とにかく、心の癒しを求めて文字を書くということなのです。
すみません、文字は汚いですけど許してください。
来週、スーパーで買うものを書いたり、インクの試し書きしてみたり。
なんでしょう。文字を書くことの暖かさと言いますか、そんなことをふと感じたのです。
心が疲れているのでしょうか。。。
沼の再発
この万年筆とかインクとか、とにかく沼にハマりやすいんですよね。
すでに、新しいガラスペン欲しかったり、あの色どこで買えるんだろうか、とか。
ネットで見たインクを調べてみたり、ご当地インクがあったり、台湾のものもあったりと。
あー前回台湾行った時に文房具見たけど、インク見てなかったなーとか。
本も何冊かKindleで購入してしまった。
散財は続く
いやいや、紙は買わないんじゃなかったのか?
なんてこった。。。
紙に書く衝動を抑えきれなくなっている自分がいるのです。
この調子なら、ガラスペンもインクも近いうちに買ってしまうだろう。。。
まとめ
若い時は、映画で見たシーンで万年筆を使ってサインしている海外の人をみて、かっこいい!って思って買い始めたものです。
あれからかなりの月日が流れて、おっさんになった今も万年筆やガラスペンで書くことに喜びを感じるなんて、とても奥の深いものなんだなと。
高くていいものは買えませんが、気に入ったものを長く使い続けていきたいと思いますし、文字を書くことを再認識したところです。
なんか、もっと歳をとっておじいちゃんになっても、万年筆やガラスペンで書いていたいなと思うようになりました。
こんな本もあるんですね。
綺麗な文字も書きたいですが、どちらかというと自分らしい字を書いていたいなって思います。(さっきの文字を見てもらったらわかるように下手くそなので)