Claude Codeを使っていると、作業の途中で何度も「実行してもいいですか」と聞かれます。
最初のうちは、ちゃんと読んでいたんですが、同じような確認が何回も出ると、だんだん読まなくなってしまいます。
たぶん大丈夫と思って、そのまま許可してしまうこともあります。
そんな人は、私だけではないようです。
米国時間の8月14日から、Claude CodeのPro、Max、Teamプランでは、新しく始めた作業がAutoモードで始まるようになりました。
Autoモードって、何をしてくれるの?
名前だけ見ると、何でも勝手にやってしまうのかなと思ってしまいますが、そうではありません。
Autoモードでは、Claude Codeが何かを実行する前に、安全かどうかを確認します。
たとえば、ファイルをたくさん消す操作や、知らない場所へデータを送る操作などは、止めるように作られています。
つまり、毎回人が確認する代わりに、Claude Code側でも安全の確認をしてくれる形です。
もちろん、これで何でも安心というわけではありません。
公開や削除のように、後から戻しにくい作業は、今までどおり自分で確認したほうがよさそうです。
人が毎回見るより、安全なこともあるそうです。
Anthropicの調査では、Claude Codeの確認画面は97%が許可されているそうです。
97%と聞くと、ほとんどの人が「OK」を押していることになります。
確認画面が多すぎると、読むより先に押してしまうのも分かります。
同じ調査では、危険なコマンドを止められた割合は、人が確認する方法では13.6%、Autoモードでは89%でした。
この数字は、テスト用の環境で調べた結果だそうです。
しかし、何となく許可を続けるよりは、Autoモードを使う意味がありそうです。
【送料無料】実践Claude Code入門 現場で活用するためのAIコーディングの思考法/西見公宏/吉田真吾/大嶋勇樹
Amazon 3234円 楽天 3,300円
私のObsidianとWordPressの流れなら、どうする?
私はObsidianで記事を書いて、WordPressへ下書きを入れる自動化をしています。
流れはこんな感じです。
Obsidianで書く → 記事の形を整える → WordPressに下書きを作る → 自分で読んで公開する
ここで大切なのは、全部を一度に自動化しないことだと思っています。
記事の形を整えたり、リンク切れを見たりする作業は、Autoモードに任せやすそうです。
間違いがあっても、WordPressへ送る前なら直しやすいからです。
一方で、記事を公開する作業は別です。
公開する日を間違えたり、書きかけの記事を出してしまったりすると困ります。
なので私は、まず「下書きを作るところまで」を自動化です。
公開ボタンは、自分で押します。
| 作業 | 私の考え |
|---|---|
| 記事の形を整える | Autoモードに任せてみる |
| リンクや画像を確認する | Autoモードに任せてみる |
| WordPressに下書きを作る | テストしながら少しずつ任せる |
| すでにある記事を書き換える | 自分で確認してから進める |
| 記事を公開、削除する | 自分で確認する |
しばらくは試行錯誤
- 確認画面がどれくらい減るか。
- 変なところで止まらないか。
- 下書きの内容が思ったとおりになっているか。
どこまで作業環境が変わるのかわかりませんが、しばらくは試しながらやってみるしかないですね。
意外と自動化はとても便利なので、作業がかなり短縮されます。
しかし、先日の透かし問題も考えると、ClaudeCodeでやっている作業をCodexに移す作業も必要かもしれませんね。
参考資料
Anthropic, “Auto mode is now the default in Claude Code for Pro, Max, and Team plans”
[2] Claude Code Docs, “Choose a permission mode”
